今日の貧乏食(2023/12/12)

鶏汁貧乏食

大晦日に近づくと一日の重みが違いますね。
時間は同じように流れているのに「5,4、3……」とカウントダウンが始まると急に緊張するように。
こうして師走は必要以上に慌しく感じるのでしょう。

私ももう少し焦らないと(笑)

 

 

朝食

鶏汁

鶏汁

鶏と大根の煮物、そして豚汁を作る予定だったが妥協して鶏汁になった。
冷蔵庫がスカスカだ。
なにか作り置きしないとなぁ。

 

昼食

おにぎり

おにぎり

なんだかバタバタしているのでコンビニおにぎり。
そして鶏汁。
どこか懐かしい素朴な昼食となりました。

 

夕食

弁当

弁当

配達は忙しいが雨が降り出したので撤収。
お疲れなので半額弁当270円に逃げる。
お酒も一杯だけで寝てしまう。

 

 

とうとうスクーターの走行距離が5万キロに。

スクーター5万キロ

新車で購入してから2年半なので1年で2万キロと言う計算。
一日に換算すると54.8km。
エンジン不動などのトラブルはあったものの良く走ったものだ。
あと5万キロは乗りたいですね。
たのむぜ相棒!

 

さて、今日は新しい仕事を試してみました。
SpotWORKというプラットフォームでレンタルモバイルバッテリーを回収/補充する仕事です。

大都市圏なら駅/コンビニ/飲食店などでよく見かける↓コレ。

レンタルモバイルバッテリー

レンタル後はどこにでも返却できるので、次第にバッテリーの数に偏りが発生します。
その数を是正する仕事です。
Webアプリの地図に回収するスポット/補充するスポットが表示されるのでそれを見ながら飛び回る。

SpotWORK

緑のスポットから回収し赤のスポットへ補充するのです。
なかなか面白そうな仕事ですよね!

まあ、実際はそんなことはなく(笑)

こちらは関東地方なのですが、レンタルの用途としてはサラリーマン/学生が山手線沿線から持ち出してベットタウンのコンビニへ返却するという使い方が多い。
こちとら郊外、更に外側住まいなのです(笑)
なので回収できるバッテリーをめったに見かけない。
補充できるスポットは都市部中心なので更に少ない。
ダメじゃん!

報酬は補充時に発生するのだがかなり安い。

エリア区分地域単価
A東京23区55円/個
B東京(東京23区以外)65円/個
C横浜市、川崎市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、福岡市60円/個
DA、B、Cに含まれない地域70円/個

大量に回収し一気に補充することが出来なければガソリン代/交通費で赤字になりますね。
この仕事は良い環境に住んでいることが大前提となりそうです。
私が今日回収できたのはたったの2個。
補充する場所がないので売上ゼロ円(笑)
回収したバッテリーは2週間の猶予があるのである程度数が貯まったら都心に向けて補充の旅に出ないといけないのかも。

ガチ勢は深夜にスクーターで100個程回収し、夜明け頃に山手線主要駅周辺で補充するのだとか。
それでも報酬は5500円程度。。。
これはメインでやってはいけない仕事ですね。

ただ街を飛び回るフードデリバリーとは相性が良いので、副業の副業として小銭を稼ぐのはありかと。
配達の道すがらバッテリーを回収し、貯まったらまとめて補充というスタイルになるのだろうな。
果たして私がやるべき仕事なのか、乞うご期待を!

バッテリーの動きと逆にベッドタウンから都心に電車通勤している人であれば案外楽に小銭稼ぎができるのかも。
帰宅時に地元で回収し、翌朝都心のスポットへ補充する。
それで無理なくコーヒー代くらいは稼げるのかもしれませんね。

なお回収したバッテリーはスマホ充電などに使用してもよいとのこと。
稼げなくても無料レンタルバッテリーという活用もできそうです。
興味のある方はぜひ。

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. sinkawa より:

    こんばんは。モバイルバッテリーのレンタル需要があるとはさすが都会ですね。スマホの充電切れですか?借りたり返したりの手間を考えれば自分なら我慢しようになります。もっとも余裕で朝から夕方までもちますが。
    2ヶ月99円のAudibleやっぱり自分にはムリのようです。半月でやっと1冊聞き終えました。短編が集められたエッセーならいけるかとタイトルの”行きつ戻りつ死ぬまで思案中”にひかれて聞きましたが、それこそ行きつ戻りつで、聞き直している時間と手間で倍以上の時間がかかりました。本はやはり目で読むに限ります。ちなみに本の内容はオバサン(失礼)の愚痴(もとい社会に対する意見)の集大成でした…面白かったですが。

    • toshi より:

      おはようございます!

      東京中心部は電車移動が多いですからねぇ。
      会社やお店でも充電できますが、なんせ人が極端に多いので緊急時に利用する人だけでもレンタルビジネスが成り立つのでしょう。

      確かにAudibleは文字が無いので内容が頭に入りにくいです。
      同音異義語など漢字を見ないと把握できない言葉もありますから。
      「これどっちの意味だ?」と無駄に脳のリソースを使うと読み上げに追い付けない。
      一節聞き逃すと内容がつながらない小説は向いていないのかも。

      そんなこともあり難解な本は紙の本を読みながら聴いています。
      同じAmazonのサービスなのだからKindleとAudibleを統合してくれないものか。
      紙の本+電子書籍+読み上げのサービスがあれば最高なのですが、さすがに無理だろうなぁ(笑)