橋から川を眺めると長い釣竿を構えた釣り人がずらり。
アユの友釣りですね。
6月解禁なので土日になると都心方向から釣り人が押し寄せてくるのです。
程良い流れの沢では子供達がはしゃいでいます。
網を抱え歓声を上げながら小魚を追いかける。
良い釣り場ではあるもののこちらは子供解放区。
ええですな、初夏の風景は。
ここに立ち上る煙と肉の焦げる匂いが加われば夏完全体です(笑)
朝食
じゃがバター
収獲した新じゃがを皮ごと茹でていたら途中で剥けて粉吹きイモに。
まあホクホクで美味しいので良しとします。
昼食
冷やし中華
暑い日の昼食はコイツも外せない。
少量の具を各種用意しなければならないので独り者の自炊ではかなり面倒な料理だったりする。
焼きそばソーセージパン
ボリュームに惹かれて手に取るも1+1が1.5だったパン。
それでも間食としては食べ過ぎだ。
夕食
手羽元のさっぱり煮
私があまり作らない酢を使った煮物です。
程よい酸味が食欲を刺激しますね。
これも美味い!
酢をレモンに変えてもよさそうです。
備蓄米、全く見かけないのだが!
近所のスーパーの推しはカルフォルニア米。
コンビニには入荷日未定との張り紙が。
ドラッグストアにはそもそも米の在庫がない。
備蓄米は一体どこへ行ってしまったのやら。
出来るだけ安く買いたい消費者と、出来るだけ高く売りたい業者、そして選挙ネタにして利を得たい政治家、粗探しをして混乱させるメディアとネット。
今はいろいろな思惑が絡んでワケワカラン状態になっていますね。
一度食べてみたかったんだけどなぁ、備蓄米。
諦めてカルフォルニア米にします。
日本人的にはカルフォルニア米はパサパサで粘りが足りないと感じると思います。
ですがもち米を指先一つまみ入れると粘りが改善しもう一段美味しくいただけます。
これは水分が抜けてパサパサになりがちな古米/古古米を美味しく食べるための先人の知恵。
古古古米らしい備蓄米で同じように感じた方は是非試してみてくださいね!