さて冬本番の土曜日。
今日も配達漬けです。
朝晩は強烈に寒いが昼は暖かい寒暖差の激しい一日でした。
肝心のフーデリの方はというと、やはりイマイチ。
道は渋滞/料理待ちが長い/配達員多いの「稼げない週末」と、注文自体は多い「寒さ需要」が拮抗。
その結果、売上は1.4万円と週末としては中途半端な額に着地。
閑散期は間違いなく抜けたがまだ繁忙期ではないですね。
夜の街はあちこちにイルミネーションが灯り幻想的でとても綺麗。
皆さん写真を撮り合いたのしそうです。
居酒屋の前で気勢を上げる人たちも。
そうか、もう忘年会の時期か。
楽しそうでええっすなぁ。
そんな人混みの中を料理を抱えてすり抜けていく私であった。。
朝食

ツナマヨパスタ
和えるパスタソースに追いツナマヨ。
朝から具沢山で贅沢な一品に。
昼食

豚丼
配達で小さい不運が重なりイライラ。
こんな時は腹一杯食べるに限る。
大盛りご飯にたっぷりの肉を乗せて卵を落とす。
食べても食べても減らない豚丼となりました。
ふう、これで多少は気分が楽になったかな。
夕食
冬になるとお世話になることが多いセブンイレブンの冷凍鍋シリーズ。
今年の新作「もつ鍋」を発見。

お値段は税込み537円とちょいお高め。
今回は具材の追加なしで食べてみる。

スープは美味いが肝心のもつが少なめで麺はなし。
これは野菜を食べるもつ鍋ですね。
一杯で満足したいのならもつと麺の追加が必須となりそうです。
だが追加のもつを用意するくらいなら一から鍋を作った方がいいのでは?となるのが必然。
いっそ手持ちの具材を全て投入し、もつ鍋ベースの寄せ鍋にするのが最適解かもしれないですね。
相も変わらず高価なままのお米ですが、最近「米余り」という言葉を見かけるようになりました。
お米が足りないから高いんじゃなかったっけ?
今年はボチボチの収穫だったが、米農家から高値で仕入れてしまったため安く販売できず。
高いため消費者は買い控えて例年より在庫がはけない。
安い海外米で十分という層も現れる。
さて倉庫に高く積まれたこの新米どうすんべ。
と、今はそんな状況になっています。
だが米農家としては一生に一度の大チャンス、非常に高く売れるのだから来年の作付けは可能な限り増やすでしょう。
そうなると更に米余りが進み、どこかが耐えられなくなった瞬間に米価格が大暴落。
現在コメ高騰で暴利を得ているドコカが損切りをし、米を安く放出しないと大規模な米バブル崩壊にまで発展する可能性が高い。
そんな懸念がささやかれているのです。
そうなると米農家は大損害、逆に一気に数を減らすキッカケになるでしょう。
そんな状況下で「お米券」登場。
一見お米が買えない国民を助ける施策だが、見方を変えると「余ると安くなる」という市場原理に介入して米価格高騰を維持しようとしているとも言える。
だからJAと農水省の癒着だと揶揄されても仕方ないですね。
さて後始末の段階に入った米騒動、ここからどう決着をつけるのか。
これも高市新政権の見どころの一つですね。

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