今日の貧乏食（2025/12/05）

とうとう朝方は氷点下まで下がったそうな。
週間予報を見ると最低気温は0～3℃がズラリ。
ところが昼は冬にしてはほどほどに暖かく感じた。
無風だからでしょうね。

暖かいためか冬眠前の貯蓄に勤しむ自転車配達員の姿をあちこちで見かける。
自転車配達員のせいだけではないのだろうが今日の上りはイマイチ。
フーデリ配達はまだ本格的な冬ではないようです。

この界隈、寒さが厳しくなれば懐は温かくなるがツラいものはツラい。
今、早く寒くなって欲しいという気持ちと出来るだけ長く暖かくあれという気持ちがせめぎ合っています（笑）

 

 

朝食

ソーセージエッグ

困ったときはいつもの。
そろそろブロッコリーが冷凍から畑産に切り替わります。
採れたてのブロッコリーは歯ごたえと香りが段違いに良いですからね。
収獲が待ち遠しいです！

 

昼食

鍋焼き肉うどん

ぶっかけうどんの予定だったが体が冷え切っていたのでキャンセル。
鉄鍋で最後まで熱々の肉うどんに。
ふーっ生き返るぜ！

 

夕食

業務スーパーで冷凍鶏皮串を購入。

冷凍のまま魚焼きグリルで焼いてみた。

イカの唐揚げと鶏皮串

うーん、イマイチ。
皮のプルプルムニムニが消えてカリカリのみ残る。
コレは焼き過ぎだ。
要修業ですね。。

あとは二度揚げした値引きお惣菜のイカ唐揚げ。
ああ、ビールではなく熱燗にすればよかった。

 

 

今日のフーデリは報酬が安く時間ばかり無駄に費やす系のイマイチ。
流れている案件数自体はボチボチあるのだが、料理待ちが長く「こんなに待つなら取らなかったのに……」と嘆くことが多い。
料理遅延のとき、UberEatsであれば受けた案件をキャンセルして別の配達員にあてがうことが出来るのだが、私がメインにしている出前館ではキャンセルは基本不可。
出前館で認められるのは受諾30秒以内の誤受諾キャンセルのみなのです。
なので調理が10分20分、時には30分以上、どんなに遅れても待たねばなりません。
しかも遅延分の報酬補填は一切なし。
他要因のトラブルであっても時間的/金銭的負担と謝罪責任を配達員に背負わせる構造はフーデリ業界の闇の部分ですね。

 

そういえば、出前館で置配を「届いていない」との嘘で返金させ、料理をくすねていた利用者が逮捕された事件がありましたね。
その回数、ナント1000回以上！
1000回もやられていてなぜ出前館は気づかないのか？

配達員が実際に誤配した場合は報酬が取り消され、場合により商品代を賠償させられ続くとアカウント停止となります。
その際の配達員への通達は一方的に行われ詳しい理由も教えてもらえません。
例え嘘の誤配報告でも配達員には成す術なく万事休すとなるのです。

この1000回の詐欺も機械的に配達員のミスで処理されていたので気づかなかったのでしょう。
ところでこの事件に関しての配達員の名誉回復、そして不当に失った金銭の補償に関するアナウンスはどこに？（笑）

まあ、そんな感じにフーデリ配達員は基本使い捨て。
なかなか厳しい業界です。
私もある日突然契約解除される可能性もゼロではないのです。
それを踏まえるとこの先もフーデリ1本で生きていくのは危険ですね。
早くフーデリを副業に落とさねば！