ホームセンターの一番目立つ場所に空調服が大量に。
もうそんな時期なんですね。
バッテリー駆動でファンを回すものが大半ですが、今年は他の冷却方式もチラホラ見かけるように。
電気を流すと冷えるペルチェ素子を仕込んだペルチェベスト、複数の保冷剤を収納できる保冷剤ベスト、水をチューブで循環させる水冷ベスト、などなど。
ここ数年、私は空調服を使っていますが、真夏日になるとファンから送られてくる空気が体温を超えてしまいます。
空調服は気温が高くなると冷却効果が薄れるという致命的な弱点を抱えているのです。
そこで服の中に凍ったペットボトルを仕込んで暑さをしのいでいました。
水冷服も凍ったペットボトルで循環させる水を冷やしています。
ならば今年は空調服の下に水冷服を着てみようかな。
きっと去年より涼しい。
だが間違いなく不格好だ(笑)
朝食
ポーク玉子とソーセージパン
サツマイモ挿し穂の朝補充を狙い旅に出たが成果なし。
私と同じように売り場で落胆している人多し。
どうやら今年は挿し穂の流通量が少ないらしい。
帰宅してポーク玉子とソーセージパンでエネルギー補充。
昼食
全卵納豆と余り汁
賞味期限が怪しい食材を突っ込んだ赤味噌仕立ての汁。
鶏モモ/里芋/エノキ/ニンジン/油揚げ、最後にグリーンピース。
うむ、この味噌コクがあって美味いな。
塩分が強烈に高そうではあるが(笑)
夕食
豚ロース薄切りの甘辛炒め
豚ロースと玉ねぎ/ニンジン/ピーマンを豆板醤&焼肉のたれでピリ辛に。
ご飯が欲しくなるが我慢してコークハイ。
最近汗をかく日が増えたからかコーラが美味いぜ!
今年のベランダビオトープはメダカの個体を増やすことを目標にしています。
メダカの幼魚「針子」は親世代に食べられてしまうので、数を増やしたいなら産み付けられた卵を隔離しないといけません。
そこで浮草を全撤去し、産卵床を設置。
すると一日でこれだけの卵が産み付けられました。
健康なメダカは毎日産卵することもあるので更に卵が産み付けられるのを待ちましょう。
孵化が始まる前に産卵床を回収し別の場所へ。
すかさず次の産卵床を仕込む。
これを繰り返します。
今年の秋にはビオトープは大所帯になりそうです。
楽しみですね!
今年のビオトープのレイアウトはシンプルに睡蓮と苔むした溶岩石にしようと考えています。
睡蓮は確保できたのだが溶岩石がねぇ……。
河原にはないしお店で買うと超高価。
富士山や浅間山は採取禁止。
溶岩石、どこかに転がっていないものか。。
コメント
こんにちは。
針子、可愛いですよね。
わたしも今年は産卵床を入れてみました。toshiさんと同じものです。
採卵床は水草よりはるかに採卵できます。
採卵してすでに50匹が針子となり、昨日は2回目の採卵をしました。
針子は青水を張った容器に放し、ときどきゾウリムシを与えています。
採卵床の試みで、昨日は、ダイソーでチュールの材料を買ってきて今朝8個ほど作りました。
効果はいかほどでしょうか?
が、あまり凝りすぎると、狭い庭がメダカだらけになるのでほどほどで切り上げます。
ビオトープは80リットルのほかに”紅白ラメ”用に60リットルを追加しました。
石は近所の川で採集、溶岩石はどこも採取不可ですよね。わたしは園芸店で購入しました。