今日の貧乏食(2023/12/25)

肉味噌牛坦々鍋貧乏食

メリークリスマス!
大量のケンタッキーフライドチキンを家族で囲む。
そんな風景が日本のクリスマスではありますが、この時期チキンは予約で一杯。
出遅れると手に入れるのはもはや不可能……だったのですが、、

今年はイブ/本番共にデリバリーでの注文が可能でした。
お店での当日注文もできたらしい。
私がアルバイトをしていた35年前は厨房をフル回転しても予約分で一杯。
当日注文はすべて断っていました。
大きく稼げるときに商品がないのは商売として致命的です。
おそらく機材の更新で昔より大量にそして早く調理できるようになったのでしょうね。

おかげで配達にもおこぼれが。
ありがたや。

 

 

朝食

全卵納豆と肉団子汁

全卵納豆と肉団子汁

おかずがないのでいつもの。
サラリーマンの仕事納めが28日なのでそれ以降は間違いなく忙しくなる。
今のうちに作り置きしておこう!
と心に誓うも今日は配達が途切れずになにも出来ず。。

 

昼食

唐揚げ弁当

唐揚げ弁当

昨日のリベンジで唐揚げ弁当。
揚げたての大きな唐揚げが4つ入って500円。
このお店は来年もお世話になりそうだ。

 

夕食

肉味噌牛坦々鍋

配達は寒い&疲れたでギブアップ気味に22時撤収。
夕食はすき家の肉味噌牛坦々鍋に。
結構辛いのでオツマミにいいですね。
肉2倍は食べ飽きるので余計だったかも。
そして速攻寝る。。

 

 

暦のうえでは平日だが、もう冬休みの学校が多いので街の雰囲気が違いますね。
高齢者と母子ばかりの街に学生が加わりにぎやかです。
出前の方も普段の平日とは違い売上は1.5万円とぼちぼち。
28日以降、勤め人が加わると年末年始最終形態。
こちらの年末年始は雪や凍結の心配がないのでしっかり稼げそうです。

 

さて最近配達をしていて気になったことが一つ。
出前業界にはゴーストレストランと呼ばれる店があるのはご存じだと思います。
寿司/ステーキ/ウナギ/ローストビーフ/丼物/海鮮などなど多種多様の店を一つのキッチンで賄う業態です。

どうやら、専門店のノレン/導入するスキーム/食材/資材がセットで販売されてもいるようです。
例えば昼のスナックから揚げ菓子、居酒屋から韓国チキンなどが各ブランドの○○店として出てくるのです。

インドカレー屋もこれに乗ったようで、日本でありがちな豚丼などの丼物が専門店としてでてくるように。
あれ、インド周辺は牛肉/豚肉は禁忌じゃなかったっけ?(笑)
さらには海鮮まで出てくる。
当然料理は向こうの人。
生の魚介類は扱いなれてないと危ないので心配です。
これが注文アプリからは長年こだわり抜いた老舗店にしか見えないのだから困りもの。

もし出前で聞きなれない専門店があったのならまずは店の住所で検索してみましょう。
そのお店や看板が存在しない、もしくはあらゆる専門店がヒットする場合はゴーストレストランの可能性大です。

ゴーストレストランだからと言って全て悪いとは思いません。
美味しくて安全で納得のいく価格ならなんの問題もありません。
特にイートインのあるお店/チェーン店のサブブランドなら安心でしょう。
がしかし、店の佇まい店員の態度からして「だましてやろう」という思いがにじみ出ている質の悪いお店があるのも事実。
年末年始は特別な贅沢をする機会も多いでしょう。
値段が高いだけのハズレを引かぬように十分にご注意くださいね。

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. おさる より:

    お疲れ様です
    天気予報の最低が0°予想でしたがマイナス5°ありました
    ここ最近は下振ればかりです

    そろそろヤバくなってきたので解氷スプレー何本か買ってきました
    暖気運転する時間がもったいないんでこれで溶かして出発します
    本当に嫌な季節ですよ

    それではまた

    • toshi より:

      お疲れ様です!

      こちらも気温は予報より低いですね。
      配達で山に近づくと更に気温低下が実感できます。
      気温の基準が街中だからかもしれませんね。

      しばらく雨が降っていないので冷え込んでも霜柱が出来ないです。
      畑は中までからっから。
      冬は凍るのであまり水をやりたくないのですが、玉ねぎが枯れてきたので水を撒く。
      大丈夫かな?
      水やりをしたらしたで心配です。

      今年も後5日、気張っていきましょう!

  2. sinkawa より:

    こんにちは。昨日からずっと特許出願書類を作ってました。今はオンラインで出願できるので助かります。以前は大きな郵便局で特許印紙を買って書類に貼り付け郵送で出してました。電子出願はエラーがでるとその場で修正再提出を繰り返します。これを郵送でやり取りしてたらいつになることやら。AIが入っているのかちょっとしたミスは「直しといたからね」というメッセージがついて修正されてます。それにしても書類作成に使うwordの使いにくさといったら…。1文字動かしただけなのに図があっちへ行ったり消えたり。
    来年こそは目指せ印税生活!が目標です。

    • toshi より:

      おはようございます!

      特許申請はサラリーマン時代にノルマとしてありましたね。
      文を無理矢理つなげて1行にし、適用範囲を広げるためにぼかす文章は理系の私には苦行でした。
      なぜ分かりやすく書いてはいけないのか(笑)

      私も「作成時にズレる」「印刷でズレる」ワードが大の苦手で、職場でも文章作成はエクセルでしたね。
      エクセルもズレるがまだコントロールしやすかったのです。
      なんでこんなモノが文章作成のデフォルトスタンダートになってるんだよ?とよく思ったものです。

      印税生活かぁ。。
      夢がありますね。
      一歩踏み出す勇気が無ければ夢は夢のまま。
      私も変わらねば!