今日の貧乏食（2023/12/24）

クリスマスイブの日曜日。
残念ながらホワイトクリスマスにはならないようで私は一安心（笑）

ただ日が暮れると気温は0℃まで下がり寒さで顔が痛い。。
ギブアップした配達員が多いのでしょう、案件が残っているのでなかなか撤収できない。
これは有難いのか、有難迷惑なのか。。

 

 

朝食

餅入り肉団子汁

寝坊してしまったので簡単に。
早めに年末年始の食材をため込まないとなぁ。
年の暮れはあらゆるものが高くなるからね。

 

昼食

チーズソーセージカレー

そろそろ配達は昼の部撤収。
この場所で解放されるなら唐揚げ弁当かな、と企むも案件が飛び込む。
ここならばケバブだ、と切り替えるもまた呼ばれて団地近くに着地。
素直にウチカレーにします。

 

夕食

お好み焼き

クタクタで自炊はパス。
冷凍お好み焼きで乾杯！
1週間お疲れさまでした。

 

 

前半が大掃除＆工事、後半は配達と忙しい１週間でした。
配達が3日間のみなので収支が苦しくなるかと思いきやさすがはクリスマス、売上は5.7万円とぎりぎり黒字に。
無事週の目安5.5万円を超えることができました。

週5.5万円x4週間で月収22万円
月22万円x12か月で年収264万円

貧乏な割にはそこそこ稼いでいるように見えますが、この年収にはガソリン代などの配達経費と各種税金が含まれています。
それらを引いた手取り額にすると200万円程度では。

老後積み立てが月5.3万円なので年64万円。
残りの手取り年収は136万円です。
正味の生活費は月10万円ちょっとということになります。

こうやってまとめてみるとかなり厳しい生活してますね。

今後フードデリバリーを主軸とした生活を何年続けてもこれ以上は望めません。
むしろ収入はじわじわと減っていくのでしょう。
フードデリバリーにいくら時間を費やしても目の前に立ちはだかる「貧困の壁」は越えられないのです。

ならば最低限の生活を維持できるだけ稼ぎ、残った時間で報酬/売上の上限が高い仕事を模索しなくてはいけません。
それが「貧困の壁」を超える唯一の方法です。

ここで何度となくそう書いていますがなかなか実現できないですね。
今年もダメそうです。。。
来年こそは次の一歩の取っ掛かりを作らねば！