今日の貧乏食（2023/12/18）

今日と明日は大掃除。

どうしてこうもこの部屋はモノで溢れているのだろうか。。
子供の頃に「捨てる」というスキルを身に付けなかったことが根本原因なのでしょう。
「手に入れる」と「捨てる」のバランスが悪いまま大人になってしまったのだろうなぁ。

蔵を建てるくらいに出世ができたのならそれでもよかったものの、残念ながらご覧の有様です（笑）
下らんことをグダグダ言ってないでさあ捨てろ捨てろ！

朝食

豚バラ焼肉

豚バラと玉ねぎを豆板醤と焼肉のたれで炒める。
いつもの手抜き料理だがコレはご飯がすすみます。

昼食

鶏モモとキャベツの炒め物

「鶏モモ キャベツ」で検索したら美味しそうだったので。
顆粒鶏ガラと塩胡椒でシンプルな味付けに。
これまたご飯がすすむ。

夕食

唐揚げ

残った鶏モモは唐揚げに。
おつまみなので小さくカット。

ハイボール二杯で睡魔が。
やはり配達を休んでも大掃除では体は休まらんか。

前回の大掃除で捨てきれなかったモノを引っ張り出しまとめてゴミ置き場に。
ブラックホールと化した押し入れにはまだまだ捨てなくてはいけないものがありますね。

団地では定期的に工事や検査で人が入るので、それにあわせて大掃除というイベントが発生します。
毎回面倒ではあるものの、これがないと汚部屋まっしぐらなので感謝せねば。

配達をしていると結構な確率で汚部屋に遭遇します。
まず玄関は投函された大量のチラシで埋め尽くされている。
廊下は雑多なモノが散乱していて床が見えない。
その上にいくつかゴミ袋が積まれています。
こういったお宅は業者立ち入りイベントは発生しないのでしょうか？

私も手慣れたものでドアが開くと瞬時に汚部屋を感知。
極力中を見ないよう横にずれ視線を下げて応対しています。
そもそも配達員が来ることが分かっていて注文しているのですから当人は全く気にしていないようですが（笑）

私は「汚い部屋を人に見られたくない」という気持ちがあるだけまだマシなのかも。
この一線を超えたら汚部屋、部屋からゴミがあふれだしたらゴミ屋敷です。
特に高齢になると大切な思い出かゴミかの判断も鈍ってくるはず。
今のうちにその性根を叩き直しておかないと！

人の目が気になる私の場合、家族か友人がいれば部屋も綺麗に保てるのだろうなぁ。
学生時代一人暮らしをしていた頃は「殺風景過ぎて部屋で自転車が乗れるな」と言われるくらい片付けていたしね。

ただ結局のところ、汚部屋に強烈なストレスを感じるようにならないと完治はしないのだろうな。
最終的には「人の目が気になるので片付ける」から「部屋が汚いと落ち着かない」と思えるように変わらないと。
配達で汚部屋に遭遇しても「ホレホレ、俺よりヒドい人いるじゃないか！」と安堵してはいけない、ということで（笑）