今日の貧乏食（2023/09/03）

また救急車が増えてきました。
街で遭遇する回数がコロナ全盛期に近いですね。
皆様も今一度感染対策の見直しをお願いします。

私の場合、感染すると収入も止まるダブルパンチに看護なし。
長引くと生活が破綻します。
絶対に回避せねば！

朝食

ちくわぶの煮物

ちくわぶ、東京近郊のおでんではおなじみの見た目が白いチクワな練り物です。
そんなちくわぶを煮物に使ってみました。
しっかり煮込んだちくわぶを一口食べてみると……固くて重い、味も染みていない（笑）
あまり美味しいものではないですね。

ちくわぶの正体は小麦粉の練り物であり「すいとん」に近い食べ物です。
食糧難の時代に手っ取り早く腹を満たすため、そして入手が困難なチクワや麩の代用として考え出された食べ物だったようです。
となるとどちらかと言えば主食側。
この煮物には飯はいらなかったな。

昼食

ミックスフライ弁当

ようやくミックスフライゲット。
フライは尾頭付きの海老/カキ/白身魚/ウズラ卵とちょっと不思議な組み合わせ。
海老が大ぶりで美味しかった。

「次の冷凍備蓄は海老かカキかなぁ」と考えながらスーパーへ。
冷凍エビフライのパッケージに「築地」「市場の目利き人が認める鮮度」とあるからこれは国産だろう。
でもさほど高くない。
不思議に思い、裏返してみると中国産。
物は言いようで輸入業者が築地の総合商社という話らしい。
そっと棚に戻すのであった（笑）

夕食

唐揚げとしめ鯖

食べたかった鶏軟骨がなかったので鶏モモの細切れ唐揚げ。
そして昆布と大根の漬物が雑に散らされた半額しめ鯖。
昆布の旨味と大根の歯ごたえが加わり全然悪くない。
こんな食べ方もありだな。

大掃除の一環として、ボロ洗濯機を手放せるかを検討。

まずはコインランドリーを調査。
洗濯は一番小さいドラムで1回400円。
乾燥機は1回6～8分で100円

私が学生の頃はどちらも100円で乾燥機は10分でしたね。
一度の洗濯で洗濯機100円、乾燥機は15分ほど必要なので200円で合計300円必要でした。

それを踏まえて今コインランドリーで洗濯すると一回700円ほどかかりそうです。
週1回の利用で月額3千円、一年で3万6千円ほど。
2～3年分のコインランドリー代で洗濯乾燥機が買えるのか。

コインランドリー利用のメリットは、狭い台所に鎮座する洗濯機のスペースが解放されること。
早朝深夜でも洗濯が出来ること。
干す手間がなくなること。
雨天でも洗濯できること。

部屋に洗濯機置き場が用意されていないのでトニカク邪魔！
ここに料理用収納棚を置きたいのです。

デメリットは片道1km弱のコインランドリーへの往復。
そして待ち時間。
さらに1週間分の衣服を用意しなくてはならないこと。
運動と畑を考えると相当な量の衣類を抱えることになりそうです。
これは生活の軽量化に逆行する行為。

となると洗濯機なしの生活は厳しいのかなぁ。
現状では
・出来るだけ小型の洗濯機に買い替え
・シーツなどの大物はコインランドリーへ
が最善の回答なのかもしれませんね。

脱水さえ出来れば洗濯板でもいいのだけど（笑）