今日の貧乏食（2024/01/31）

早いもので1月も今日で終わり。
今年はうるう年なので2月は29日まであります。
日給で働いていると日数が少ない2月は収入も微妙に減るのでむしろ有難いですね。

うるう年の2月29日に生まれた人はいつ歳をとるのでしょうか？
これは法律で28日の24時に1つ歳をとると定められています。
なのでうるう年以外の誕生日は3月1日に祝うのだとか。
言われてみれば当たり前（笑）
誕生日がクリスマスや正月に重なると一緒くたにされるのでそれよりはマシか。

 

 

朝食

キムチ豚汁うどん

具を加え延命していたキムチ豚汁も今日で終わり。
最後はうどんにしましょう！

 

昼食

チキンてりたま丼

事前に卵を炒めておき、照り焼きチキンに絡めれば完成。
子供が自立に目覚めた親子丼というところか。

 

夕食

鶏モモのアラビアータソース煮

鶏モモを炒めてからアラビアータソースでクツクツ煮込む。
最後にチーズをのせて完成。
あ、しまった、収穫したブロッコリー忘れてた。

 

 

さて、家賃が引き落とされたので貯金残高をチェックしておきましょう。

現在の貯金残高はこちら。

年末に一瞬150万円を切り慌てふためいていましたが181万円まで戻りました。
ここ一年余の推移はこちら。

春/秋のフードデリバリー閑散期で大きく下げ、それ以外も若干右下がり。
体調や故障などのトラブルはあったにせよ根本的に稼ぐ力が足りてないですね。
ただし今回の年末年始にしっかり稼いだので大きく戻すことに成功しています。

貯金が増えたのは1月から出前館の現金精算が差額決済になったことも一因です。
受け取った現金全てを出前館に引き渡すのではなく、「受け取った現金 – 報酬」の差額のみを決済するので手許に報酬が現金として溜まるのです。
これにより月末にお釣りと生活費で現金10万円程度引き出しておく必要がなくなったので貯金が10万円ほど増えた、という訳です。

これからは閑散期は減る、それ以外は増える、それで200万円を維持する。
そんなグラフになるように稼がないといけませんね。

 

貯金とは別に老後積み立てもしています。
こちらは至って順調。

約2年間S&Pに月33333円積み立てているNISAは30%ほど増えています。

1万円切りの日経平均を乗り越え、S&Pへ2万円積み立てに切り替えたiDecoは脅威の145%増(!?)
約2年間のダウだけでも40%ほど増えています。

老後積み立てを始めてから2年、両指数は一旦大きく下げ最近になってようやく戻ってきたところです。

※青：ダウ/黄色：S&P

結果的に安く仕込めたことになり、値を戻しただけなのにかなりの利益が乗っています。
「長期的に右肩上がりの指数 x ドルコスト平均法」の相乗効果ですね。

そもそも「年金に加えて月5万円を20年受け取るため、月5万円を20年つまり合計1200万円貯める」というのが老後積み立ての骨子でした。
しかし利益が乗ればゴールも早まります。
老後積み立てスタート時にiDecoに埋蔵金170万円があったものの、2年目で既に400万円で目標の1/3達成。
75歳まで働く覚悟でしたが隠居は意外と早いのかもしれませんね。

積み立ては良いとしても、目先の課題は貯金200万円の回復とフードデリバリー以外の仕事です。
うむ、頑張らんと！