「ずぶ濡れになるのも仕事のうち」+57,847円(2021/7/4 UberEats配達週報)

20210704UberEats週報フードデリバリー

今週も配達は雨次第。
雨雲レーダーと注文規制を確認しつつ出たり入ったり。
私の行動は大自然と大企業に操られているようです(笑)

 

 

今週の売上げ

20210704UberEats週報

売り上げ:57,847円
-正味の料金:41,351円
-プロモーション:13,848円
-チップ:2,648円
オンライン時間:35時間33分
配達回数:103回
1回平均:561円
参考時給:1,777円
総配達回数:3,303回
累計売上:1,879,702円(2020/06/29より)

今週も雨でずぶ濡れ撤収が多かったのですが、雨クエストが発生することも多かったので効率的ではありました。
クエストなどを含んだ総売上げを稼働時間で割った参考時給は1,770円と素晴らしい結果に。

今メインで稼働している地元は3方向が単価が安く配達が少ないエリア、残るもう1方が上階のフードコートが多く休日に渋滞ができるエリア。
結局地元で稼働するのがもっとも効率的に稼げるというのが最近の結論です。
地元内で完結する案件以外は一切取らないというのではなく、空き時間が出来たら地元の中心に向かって走るというスタンスです。

 

20210704UberEats週報

今週は35時間と稼働時間は少なめでしたが5万円を超えたので十分でしょう。
来週は休養週間なので減る予定です。
たまにはしっかり休ませてくれい(笑)

 

 

最近UberEatsの注文規制が昔より敏感にそして強めにでることが気になっています。
昼食時間、晴れているのに注文規制が入り配達が少ない、そんなことも多いのです。
配達員が減ったのか、それとも配達できず→廃棄処分を減らすために厳し目に見ているのか。
どちらかは分かりませんが配達する立場からすると嫌な傾向ですね。

最近UberEatsバックのロゴを消した配達員がたくさん増えました。
これは出前館やmenuと兼業する配達員が増えたということです。
むしろ私のようにロゴそのままの方が少ないのでは。
UberEatsが確保できる配達員が減っているのかもしれませんね。

出前館は以前調べた範囲ではメリットを感じなかったのですが、業務委託の方が明らかに増えています。
もう一度調べ直してみようかな。
1件あたりの報酬が固定で高いので、最近報酬が減らされたUberEatsと比べると魅力的に見えるのかもしれません。

menuは申請からそろそろ2週間。
なんの音沙汰もありません(笑)
申請後3週間が目安らしいので待つしかないのですが、この3週間を使って何をしているのでしょう?
申請したときの熱も冷めてすっかり忘れてました。
このスピード感のなさは今の時代としては辛いかな。

 

UberEatsに注文規制が入っても他のデリバリーは動いていることが多いですね。
今後はうまく切り替えながら稼働密度を高める必要もありそうです。
UberEats独占の買い手市場から配達員を奪い合う売り手市場になるのであれば配達家業もしばらく延命できそうです。
競争大事!