梅雨のように雨がしとしと降る日曜日。
素晴らしい配達日和りですね(苦笑)
少々疲れが溜まっていますが今日も頑張っていきましょう!
朝食
ソーセージエッグ
雑な朝食。
とうとうソーセージと玉子も尽きる。
冷蔵庫が空っぽだ。
昼食
唐揚げ弁当
16時過ぎの昼食。
歩合制の仕事が忙しいのは良いことだ。
夜の部も長そうなので大盛りに。
夕食
おつまみ
予感的中、夜も大忙し。
配達の上りは23時過ぎに。
早く酔っぱらって寝ないと。
角ハイボールをチェイサーにしてウォッカのロックをあおる。
今日は久しぶりに稼げる雨の日となりました。
売上は2万5千円と大盛況!
何度も止んだと思えば強く降る雨にライト層の配達員が根負けしたようです。
梅雨もこの調子で稼げるとありがたいのだが。
さて、たまには老後積み立ての状況を確認しておきましょう。
まずS&P500に月33,333円積み立てのNISA。
今年から始まった新NISAはこちら。
上昇一辺倒だったS&Pは相場の方向性が分からなくなっていますが、まだ10%ほどの利益が乗っています。
次に2022年から始めた旧NISA。
50%ほど利益が乗っています。
NISAを合計すると含み益は40%。
至って順調ですね。
iDeCoはこちら。
iDeCoは積立額が133万円で評価額が333万円と2.5倍に!
現在はダウに月2万円積み立てですが、1万円を切っていた時代の日経平均に月5千円積み立てしていたので含み益がおかしなことになっています。
合計すると投資額は226万円で評価額が465万円と倍増。
年金に加えて月5万円を20年間受け取るためには1200万円必要です。
まだまだ先は長いですね。
一見順調に見えますが心配なのが円安。
実は円安が進行しているので海外資産が指数以上に増えているのです。
例えばインデックスのS&P500と投資信託のS&P500の3年チャート比較。
同じ指数のはずですがこれだけの差が出来ています。
これはドル高円安が急激に進行したため積み立てた海外資産が為替だけで大幅に増えているのです。
もしアメリカでリーマンショックやITバブル崩壊のような事件が起きると指数は大幅下落、さらにお金が円に逃げ出すと円高に進む。
大規模な○○ショックは10年に一度程度発生するので引退するまでに何度か直撃を食らうことになるでしょう。
そうなると指数下落と円高のダブルパンチで積み立てた資産は凄まじい勢いで減ることになります。
資産半減で済むならラッキーかも(笑)
ただ長期的に見ればいずれ回復します。
NISAではS&Pやオルカンが大人気ですが海外投信にはこんなリスクがあることを知っておかねばなりません。
大幅下落に狼狽し解約するとまさに「高く買って安く売る」です。
地震と同様に避けられないことなので心の準備だけはしておきましょう!