今日の貧乏食(2023/05/08)

豚バラ/小松菜入り湯豆腐貧乏食

さて、GWも明けたことだしのんびりと……、とはいかない。
朝まで降った雨で畑に入れないので、まずはGW後の配達がどんなものか確認しましょう!

 

 

朝食

卵かけご飯

卵かけご飯

さすがに昨晩は飲みすぎ。。
軽く二日酔いなので朝食は軽めに。

 

昼食

かき揚げうどん

かき揚げうどん

配達へ出るも……これがサッパリ。
昼のピークだというのに駅前に配達員が集まって駄弁っていますね。
昼はなんとか時給1,000円ペース。
ああ、こりゃだめだ。

帰ってまだ大量にある小松菜をかき揚げに。
駅そばよろしくガッチガチに揚げようとするも焦げた。。

 

夕食

豚バラ/小松菜入り湯豆腐

豚バラ/小松菜入り湯豆腐

スープは粉末昆布だしと鷹の爪だけ。
ポン酢があるならこれで十分美味しい。

 

 

GW後の配達が寂しいことが分かりうなだれていると、やはり来ました出前館の次の手。
8月1日から配達報酬の算出方式が変更……、もちろん報酬削減です!(笑)

〇基本報酬削減

旧)一都三県600円/それ以外550円

新)全国一律400円

一件当たりの基本報酬を大幅に削ってきました(笑)

 

〇距離別報酬廃止

旧)配達距離ごとに追加報酬

新)ブーストに統合

配達距離で追加されていた「距離別報酬」ですが、配達員が不足しているときに追加される報酬「ブースト」に統合とのこと。
がしかし、ブーストの算出方法が既にブラックボックス化されているので、実質廃止と考えた方が正解に近いでしょう。

つまり「報酬の割りに遠すぎる」と案件がたらいまわしにされると徐々に報酬が上がる仕組みは継承。
このスタート価格が650円や730円ではなく400円からになったということです。

ただし、出前館の場合は案件を数回拒否するとすぐにペナルティーで干されてしまいます。
最短3回程度の拒否で案件を流してもらえなくなる場合もあるのです。
「この距離では安過ぎる」とたらい回しにされることで適正価格に補正される仕組みがあっても、このペナルティによる脅しが残っている限り建前通りに機能することはないでしょう。
配達員は仕事を続けたいのなら「この案件、報酬が安過ぎる」と感じても受けざるを得ないのです。

あー、これは詰んでますわ(笑)

5月末に予定されているUberEatsの報酬改定も中身は不明ですが、まあ報酬が減るのは既定路線でしょうね。

さーて、一時期もてはやされたフードデリバリー配達員も本格的に終焉が見えてきました。
この物価と給与が上がり続けるインフレ時代、収入が減りゆく仕事にしがみつくのは自爆行為です。
さあ逃げろや逃げろ(笑)

 

↓↓↓ ブログランキングの応援クリックお願いします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

貧乏食
スポンサーリンク
シェアする
終末の団地より

コメント

  1. sinkawa より:

    こんにちは。最近農産物直売所で買って美味しかったのは ニンニクの芽 です。ニンニク大好きですが食べすぎるとすぐ腹痛…。それでもラーメン屋では二片(こちらでは生ニンニクを潰す道具で客が直接潰して入れます)程入れてますが。
    ニンニクの芽は程よいニンニク味がブタバラと油で炒めて、最後に砂糖、味醂、焦がし醤油で味付けにピッタリ。今だけ。また買いに行こう!

    • toshi より:

      こんにちは!

      ニンニクの芽も今が旬ですよね。
      ニンニクに負けず劣らず、とれたての芽は殺菌効果が絶大です。
      収穫時に切断面を直接触ってしまうとしばらくヒリヒリ痛むほどです。
      コレを直接食べるのですから腹痛にもなりますよ。
      新鮮なニンニク&芽はくれぐれも食べ過ぎにご注意あれ(笑)

      それでも旬のニンニクが一番美味しい!
      私も買ってこないと!

  2. yokko より:

    こんにちは。いつも楽しく読んでいます。
    フリーの配達業は季節・時期が非常に影響し大変ですね。
    しかも定期的に契約約款が変化するという現場で働く人々が翻弄される収支なのが痛いですね。
    週3位、4~5時間位でホームセンターでバイトされてはいかがですか。
    toshiさんならかなりイケると思います。工具系・園芸系+PCスキルも生かせる。
    そこを固定バイトとして後の時間をフリーでやってみるのもアリかもです。
    となると一日のタイムテーブル的意識が湧いちゃうと思いますがそこはそこそこ。

    小松菜は炒め物が美味しいですね。
    ごま油引いてちりめんじゃこカリカリにしてついでに大蒜も投入そこに小松菜サッと炒めてとか疲れた時の簡単スープ(汁)の具とか。
    お浸しも良いですよ。ってか楽。サッと湯がいてあとは水切りして冷蔵庫保管。3日は持ちますし鰹節+醤油もあれば和風・中華ドレッシング、シーチキンと和えたり摺り胡麻と和えたり、細かく刻んで納豆に混ぜたり、玉子焼きに混ぜたり。

    世知辛い世の中ですね。
    じゃどうするかって一市民ではハードル高い。打開のダの字も出ないのが今、現在なのでしょう。工夫や努力では通用しない事もありますし。
    今を生きる、で済めばいいけどこれって今時20代の若者でも死語のようです。
    確実に出来る事を継続するしかないんでしょうね。
    お互い頑張りましょう。

    • toshi より:

      こんにちは!

      収入を安定させるため、半分をシフト制の仕事にすることは私も考えていました。
      今の配達業では収入の波が大きすぎ、そして引き潮が止まらないですから(笑)。

      ここ数日、地元の求人を調べ回っています。
      選り好みをしなければ仕事はありそうですね。
      ただ一番の問題は年齢ですかね。
      「年齢問わず」であっても50歳を超えていると扱いは厳しそうです。

      最低限の生活ができる程度稼ぎつつ、もう一段上へ抜け出すための仕込みをする。
      言うのは簡単ですがなかなか難しいですねぇ。。。

      でも頑張るしかない!

  3. yokko より:

    50歳越えでも例えばパート・アルバイト募集でも履歴書の他に職務経歴書は用意するといいと思います。その際、職務経歴書欄外「自己アピール」欄を作り得意な分野や趣味、その実績など希望先に繋がるような記載も良いと思います。
    パート・アルバイト職でもあまりにも完璧な硬い職務経歴書だと逆に「完璧過ぎて柔軟性を必要とするここでの業務は難しいのでは」との判断に繋がることもあるのでその辺は臨機応変ですね。
    パート・アルバイトに関しては履歴書はきちんと記入し、そこに添付する経歴書はいわゆる正規雇用の形式は無視して自分のアピールに特化していいと思います。
    特化し過ぎるのはNGですが。形式はある程度取り入れて柔軟性と懐の広さ深さを感じられる内容を含めるといいかも。

    ダラダラ感のある30代40代よりも誠実な50代を取ると思いますよ。頑張って下さい。
    応援しています。

    • toshi より:

      こんにちは!

      履歴書もガチガチに硬い内容だと警戒されるのですね。
      ただ私の場合は大病とその後の療養/リハビリが長かったので、結構な空白期間があるんです。
      病気のことを書くと確実に警戒されるし、書かないと中年引き籠り。
      さてどうしたもんか、と悩んでいます(笑)

      最近は履歴書無しの求人も増えてきたのでそちらも含めて探しています。
      いろいろ料理も覚えたいので厨房兼配達員なんて仕事があったら最高なのですが。
      昔で言うと蕎麦屋の下働き的な。
      そんな都合の良い仕事はないですねぇ(笑)