今日の貧乏食(2022/12/20)

唐揚げ貧乏食

最近の配達は9時5時。
夕方から強烈に冷えるので日中の6~8時間のみの勤務にしています。
1万円程度稼いで5時に定時帰宅。

帰宅ラッシュ時に町に解放されるとなんだかサラリーマン時代を思い出しますね。
当時は毎日4時間残業だったので、たまに定時に上がると「おお、店がまだ開いてる!!」「なんだか町が明るいぞ!!」と訳の分からないことを言っていたような(笑)

 

 

朝食

さつま揚げと大根の煮物丼

さつま揚げと大根の煮物丼

煮物の最後は汁が多く残りがち。
そこでご飯にかけてみた。
汁が染みたご飯が美味しいですね。

 

昼食

豚バラと玉ねぎの甘辛炒め

豚バラと玉ねぎの甘辛炒め

市販のタレでちゃちゃっと済ます。
即配達待機。
暖かい時間に稼がねば。

 

夕食

唐揚げ

唐揚げ

今日は片栗粉と薄力粉を1:1に。
片栗粉→ザックリ、薄力粉→しっとりの中間を狙ったが、実際に食べてみると別段良くも悪くもない(笑)
混ぜずに2種類揚げればよかったな。

 

ベーコンチーズ

ベーコンチーズ

オツマミベーコン。
毎度のことながら飲み過ぎである。

 

 

相変わらず救急車が多いですね。
配達でもコンビニから熱さまシート/ポカリスエット/おにぎりの自宅療養セットをたびたび運んでいます。
コロナの存在をヒシヒシ感じますね。
しかし街は年末に向けて大賑わい。
これが今の日常なのでしょうね。

 

一方、とうとう中国がゼロコロナ政策を緩和しました。
厳し過ぎるコロナ対策に耐え切れず各地で暴動が発生。
その矛先がゼロコロナだけでなく中国共産党や習近平個人へも向いてきたのでやむを得ず、と言ったところでしょうか。

ただ問題はこれから。
オミクロン株は弱毒化しているとはいえ感染力は強力です。
さらに徹底的に防疫していた故に集団免疫も獲得出来ていません。
これから世界人口一位の国で感染爆発が始まるのです。
徹底的な防疫を続けると最後はこうなることは分かっていたはず。
先送りしたおかげで治療薬は開発されましたが、果たして医療崩壊を回避できるのか。

最悪の場合、100万人規模の犠牲者が出るとの予測もあり、そうなると世界の工場だけでなく政治体制をも揺らぐでしょう。
国内の不満が抑えきれない場合、そのはけ口を他国へ向けて国民の団結を図るのは国家運営の常套手段です。
対岸の火事では済まないのかもしれませんね。
なかなか正確な情報が出てこない国ではありますが、しばらく注視しておいた方がよさそうです。

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. おさる より:

    お疲れ様です!
    昨朝近くのコンビニに強盗が入りました!
    ウチにも警察官が何人も来てカメラの映像を記録していきました!
    どうやら逃走中の犯人が映ってたみたいですね!
    いろんな書類を書きましたよ!
    年末に向けてこの様な事件が多そうですね?

    お互いに頑張りましょう♪

    • toshi より:

      お疲れ様です!

      おお、コンビニ強盗ですか!!
      それは恐ろしい。。
      もう捕まったのでしょうか?
      この手の強盗は同じ手口で繰り返す傾向があるので注意してくださいね。

      そういえば先日配達でお世話になるお店にも強盗が入ったそうです。
      あっという間に逮捕されたのですが、その日は警察による事情聴取で営業ができずに大変だったようです。
      取られた金額より営業停止の損失のほうが大きいですね。。

      ホント迷惑でしかない。。

  2. パルタ7 より:

    こんばんは。

    配達のお仕事、お疲れ様です。寒いから毎日大変でしょう。風邪など引かれませんように、お身体ご自愛下さい。

    「対岸の火事では済まないのかもしれませんね。なかなか正確な情報が出てこない国ではありますが、しばらく注視しておいた方がよさそうです」⇒これって、もしかして台湾有事の事ですよね。前例を破って3期目の国家主席に就任した習近平の野望は、遠い将来の話ではなく、意外と近いのかもしれません。その時、日本はどうなるのか、マジ心配です。

    • toshi より:

      こんにちは!

      そうですね。
      国内の不満を反らすために台湾進攻というカードを持ち出す可能性が高くなりますね。
      ただウクライナ同様に西側の全面的なバックアップで泥沼化するのが目に見えています。

      しかし習近平は混乱の中失脚すれば政治犯として扱われるでしょう。
      さらし首にされるくらいならあえて台湾に仕掛ける、そんな過ちを犯すかもしれません。

      プーチンは70歳、習近平は69歳、どちらも強引に任期を延長しています。
      しかし迅速で的確な判断が難しくなる年齢です。
      そういう意味でも心配ですね。

      どこかの国のように首相を短期間で変えすぎるのも問題ですが(笑)