今日の貧乏食（2022/10/09）

3連休中日です。
夕方から雨が降るのでそれまでは配達をメインで。
できれば売り上げを1万円、いや無理かなぁ。。
老後資金の積み立てを月5万円ほどしているので、週5万円程度稼がないと赤字なのです。

去年は11月から出前館の送料無料キャンペーンで潤ったので今年も期待したいがどうなんでしょう。
もうキャンペーン用資金は残っていないかも？
今週14日に通期の決算発表があるのでそこで何かしら分かるのでしょう。

朝食

ベーコンエッグ＆タコさんウインナー

懐かしの赤ウインナーを見つけたのでつい。
あーそうそう、大して美味しくないことも思い出した（笑）

昼食

チーズカレー

ようやく雨が降ってきたので日暮れの昼食。
配達は粘ったものの売り上げは7,000円だけ。
雨でも稼働できる人はホクホクなんだろうな。

夕食

豚骨醤油ラーメン

チャーシューを仕込んだ。
家系の豚骨醤油ではあるが具材が中途半端。
もちろんご飯も無し。

出前館は今週から報酬に関する変更がありました。

今までは事前に1週間分のインセンティブが提示されていたのですが、これとは別に追加インセンティブが発生するようになったのです。
これは誰も取らずにたらい回しにされているオーダーに追加インセンティブを加えることで配達員に受諾を促すものです。

距離別報酬になったとは言え、やはり不公平感は残っています。
さらにお店までの移動に関しては相変わらず無報酬なので、片道10分以上かかるような遠いお店のオーダーは避けがちです。
特に雨が降ると注文が増えて配達員が減るのでパンクしがち。
追加インセンティブを設定することでオーダーの消化率を上げようということでしょう。

実際に体験するとこんな感じ。
単価660円のオーダーが来たのですが、注文が通っていなかった店で調理待ちだったのでパス。
するとすぐに同じオーダーが693円でくるもやはりパス。
ようやく調理完了。
しばらく走り、お届け先に近づいたところで同じオーダーが900円！
ここで受けたのでした。

このように拒否が続くと徐々に単価が上がっていくようです。
雨の日など配達員が足りないときは常に高単価になりそうですね。
そうだ、配達員が1,000円以下は拒否するように談合すれば……（笑）

最終的にはスタート単価を常に最低額にし、安くても働いてくれる配達員を探す逆オークションになるのだろうなぁとは思う。
これからは一層オーダー内容を精査してから判断しなくてはいけません。
しかし早押し要素が残っているので考えている時間はない。
結局のところ「内容をよく見ずに取るしかない」となるように導かれています。
なかなかよく考えられていますね（苦笑）