「変化についていけるものだけが生き残る」+76,259円(2021/9/19 フードデリバリー週報)

20210919フードデリバリー週報フードデリバリー

もう出前館でしばらく楽勝。
そう思っていた自分がいました。

美味しい話があればあっという間に埋め尽くされてしまうのが世の理です。
すでに稼ぎにくくなってきました。
具体的には配達員多すぎ問題です(笑)

 

 

今週の売上げ

まずは出前館。

20210919フードデリバリー週報

木曜日は完全休養。
金曜日は夜にかけて台風直撃の可能性があったので精算の旅(1時間)がないUberEats。

目標は一日20件、いや30件だ……なんてもう無理!
配達員が多すぎて12、13件こなせれば上出来ですね。
人がだぶついているのであれば報酬が減らされるのが市場原理。
今後が不安です。

 

UberEatsはこちら。

20210919フードデリバリー週報

UberEatsも厳しいですね。
特に昼食/夕食のコアタイム以外は報酬が一段安い。
でもコアタイムなら出前館が有利。
ならばメリットは精算処理で拠点まで走る必要がない点だけです。
天気が大荒れが予想される日に使えるくらいでしょうか。

 

 

他の出前館配達員と話す機会があったのですが、やはり「稼げるのは今だけ」という認識で一致しました。
コアタイムで1食分総額1,600円の配達で1,000円が配達員の報酬になるのはやはりオカシイ。
お店の取り分を差し引くと出前館は赤字です。
いつまでもこの報酬体系が続くとは到底思えないのです。

一年と持たずに大きな変化があるはずです。
それは報酬削減とともに配達員に丸投げしている「配達のヤリクリ」をAIで効率化するのではないでしょうか。
「報酬単価は安くなったけど無駄に待機する時間が減って時間単価は変わらないでしょ」
そんな仕組みにかわるのでは。
具体的には、、、、、、スマンもう酔っ払っていて思いつかない(笑)