今日の貧乏食(2021/3/11)

ペペロンチーノ貧乏食

東日本大震災
この世の終わりを思わせる悲惨な出来事でした。
その日から10年。
いまだ復興ままならない地域もありますが、震災地にも新しい街が育っています。

日本は地震や台風など災害の多い国です。
私達はその都度乗り越えて今に至ります。

今一番の危機であるコロナウイルスも同様に乗り越えていきましょう。
10年後「あの頃はコロナで大変だったよなぁ」と笑えるように。

 

 

朝食

ペペロンチーノ

ペペロンチーノ

パスタとにんにくと鷹の爪があればペペロンチーノ。
「貧乏のパスタ」と言われてはいますが、すべて保存が効く食材なのでお手軽な定番という意味もあるのだろうな。

 

昼食

おろしタツタ弁当

おろしタツタ弁当

遠出外出ついでに外食を試みる。
しかし入ろうとしたお店の店員が暇全開でダレていたので回避(笑)
15時だったしね。
別を探すもピンとくるお店がなく結局自宅付近のコンビニへ。
外食難しいネ。

 

夕食

半額お惣菜セット

半額お惣菜セット

昼~夕方のダルさは相変わらずなので配達はお休みに。
せっかくの休みなので料理をとスーパーへ。
しかし半額お惣菜の魅力に負けた。
肉団子/イカフライ/きんぴらで総額200円。
安い!

 

 

最近、3Dプリンターやレーザーカッターでできること/できないことを調べています。

一時期「何でも作れる!」ともてはやされた3Dプリンターですが、私達が購入できる価格帯ではそのまま商品にできるだけの品質はないですね。
熱溶解積層であろうと光造形であろうと層を積み上げて成形する仕組みなのでどうしても表面が凸凹になるのです。
プリント時間も数時間から半日かかるなど効率が悪い。
3Dプリンターで作られたモノを商品として販売するのは厳しそうです。

レーザーカッター/刻印も手頃な価格になりましたね。
熱で焼き切るのがカッター、表面を焦がすのが刻印。
仕組みは出力の違いだけです。
レーザー刻印は低価格な5万円程度のマシンでも材料次第で十分に使えそうです。
レーザー光で加工する仕組みのため透明や反射をする素材が苦手で、切断までするならアクリルは20万円以上、金属では数百万円コースのようです。

結局のところ、作りたいものに合わせてマシンを用意しないとただの散財になってしまいそうです。
小ロット対応してくれる加工メーカーもあるのでこういった設備投資は売れる商品が見つかってからでいいのだろうな。
まずは下手な鉄砲撃ちまくるか。

 

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終末の団地より