「配達員は使い捨て」+5,121円(2020/07/30 UberEats配達日報)

20200730UberEats日報 フードデリバリー

今日も夜の配達。
帰宅ラッシュが終わる頃を狙って稼働。

 

思えば遠くに来たもんだ

今日も繁華街ベースの数珠狙い。
繁華街方向のピックを積極的に受け入れ、逆方向を厳し目に拒否る。

ところがあっちだこっちだと暴れます。
最終的には自宅から15km先で放流。
しかも帰り道は全く配達がない。
これで密度の高い配達が薄れてしまいます。

配車AIは配達員が自宅がどうのなんて考えてくれないので使えるヤツを使うだけ。
そこに優しさなんてない。
配達依頼は拒否せずに全受けするのが清い/偉いなんて綺麗事を言ってると、知らない場所で放り出されて途方にくれてしまいます。

あーここ、電車3回ほど乗り換えて来たことあるわー、降りたことないけど。
アカン、これ以上はマズイ!
隣の県に引きずり込まれる。
逃げろ逃げろ!

 

本日の売上

本日の売上げは5,121円でした。

20200730UberEats日報

売上:5,121円
稼働時間:4時間59分
配達回数:9回
1回平均:569円
実質時給:1,027円
累計売上:205,352円(2020/06/29より)

ロングが多く単価は高かったものの行き帰りの空車時間が時給を薄めてしまいました。
これが郊外(の外)に暮らす代償。
受け入れるしかないですね。

 

今週の売上げ

20200730UberEats週報

コツコツと3万円弱。
今週末は日曜日に終日稼働をする予定なので4万円は越えそうです。

 

 

私の環境で高収入が得られないことが分かったらなんだか気分が楽になりました。
焦りが消えて時給とかどうでも良くなってきた(笑)
本当に効率よくお金を稼ぎたかったら答えはUberEatsではないのかもしれません。

しかし手軽に素早くお金を得られるのは紛うことなき事実。
体調が不安定になりがちな私には仕事ON/OFFの裁量権が自分にあるのも魅力。
上手に利用して人生再起動のキッカケにしたいですね。