配達で山際まで流されてしまった。。
ここまでくると走っている車も少ない。
そんな道をぞろぞろと山への小路へと曲がる10台ほどの車列が。
「何だろう？」と見ていると先頭が真っ黒のリムジンであることに気づいた。
ああ、霊柩車ですね。
おそらくこの先の火葬場に向かっているのでしょう。
そういえば、ここ数十年でお寺の門のような宮型霊柩車を全く見かけなくなりました。
その理由は
お葬式の簡素化が進むご時世に1台の製造費が1500～2000万円とべらぼうに高い。
火葬場誘致の条件として死を連想させる宮型の使用を禁止する場合がある。
20年前に法改正で車両から突き出た形状が規制されたため旧来の宮型が製造困難になった。
生産数が減ったことで宮型を作れる職人も激減。
と多岐にわたるようです。
なお使われなくなった宮型は海外の仏教国で重宝されている場合もあるようです。
子供の頃は確かに怖い存在でしたが、時代とともになくなってしまうものが増えるのは少し寂しいですね。
でも、自分が乗るなら可能な限り地味で質素な車がいいです！（笑）
朝食
納豆と煮物
いつもの。
なぜか目新しさがないと敗北感が残る。。
昼食
ランチパック
なんでもよいならヤマザキパン。
でもポイントはまだ半分弱。
今年は早めに片付けてしまいたい。
スパイシーチーズバーガー
100円バーガーをチーズとハラペーニョでアレンジ。
さて、腹も膨れたし病院行ってきますか。
夕食
ハンバーグとコロッケ
雨に降られて脱兎のごとく撤退。
夕食はコンビニのハンバーグとコロッケ、後は適当に。
リウマチ科へ指の診察行ってきました！
朝に左手の人差し指の第二関節が曲がらなくなり痛むという症状でしたが、診察結果はリウマチではなく「ばね指」でした。
分かりやすく言うと腱鞘炎ですね。
指を曲げる側、つまり手のひら側の腱が炎症で腫れ、その腱を通す穴に引っかかるのだとか。
なので腫れが引くまでは曲がらないが、腫れが引くと引っかかり感は残るものの曲がるようにはなる。
その指のコクッと引っ掛かるような動きからばね指と呼ばれているそうです。
そうなった原因は人差し指の酷使し過ぎ。
これには思い当たる節が……。
スクーターの運転は左手の人差し指で暴れるハンドルを握り、細かいブレーキも左手の人差し指です。
ヘルメット着脱も左手の人差し指。
年末年始は配達三昧でしたからその負荷が大きかったのでしょう。
更に自宅ではキーボード。
鍋を振る手も左手。
まさに左手休む暇なしでしたね。
ただ現状の程度なら手術は必要ないとのこと。
ストレッチとテーピングで様子見と相成りました。
しばらくは人差し指を労わりながらの生活となります。
と言うことで大事には至らないようです。
私もホッと胸をなでおろしています。
お騒がせしました！
