今日の貧乏食(2024/01/17)

牡蠣鍋貧乏食

スクーターが復活したので日常生活が戻ってまいりました!
やはり行きたい場所に今すぐ行けるのは便利。

移動の足がなくなると途端に生活が不自由になりますね。
買い物やちょっとした手続きでもやたらと時間がかかります。
高齢で足が不自由になると尚更でしょう。
最後の最後は近所のお店だけで生活するのだろうなぁ。

自動運転が実用化されたとしても車すら持てない貧乏人には関係ない話ですから(笑)

 

 

朝食

煮物と納豆

煮物と納豆

昨日と同じ献立におつまみとして買うも食べなかったイカフライを追加。
昨晩強烈に寒かったのでスーパーはガラガラ、半額お惣菜が大量に余っていたのです。
その割に夜の配達需要は寂しい。
人は寒さが活動限界に達すると冬眠モードに入るのかな。

 

昼食

竜田揚げの親子丼

竜田揚げの親子丼

これまた半額お惣菜。
竜田揚げの量がやたら多いように見えるが半分にカットしてから卵でとじています。
こうすると見栄えが良くなり食べやすいのです。

 

夕食

牡蠣鍋

牡蠣鍋

今日は塩ベースの牡蠣鍋。
鍋用の野菜一式を買ったのでしばらく鍋三昧です。
最近魚料理をしていないので魚介類で攻めたいところ。
冬が旬の魚、忘れずに食べないとね。

 

 

強風も去り穏やかな冬の日。
車が少なく見かけるのは高齢者と母子ばかりの平日が戻ってまいりました。
今日の配達はさぞかし暇だろう。

……と油断をするもそうではなかった。
出前館は遠い/遅配の案件が増えるが報酬単価は高騰。
配達員が枯渇してますね。
これはチャンスとしっかり稼いで1.6万円ゲット。

 

さて、去年レンタルバッテリーの補充の仕事を試しましたが、暮らしている環境が合っていないために撃沈。
バッテリーを回収できても補充できるスポットが無いために歌舞伎町まで出向いたのでした。
経費を差し引くと大赤字。
いやー酷い目に遭った(笑)

次の手としてアパートの掃除も検討しています。
リクルートが運営している「エリクラ」という仕事マッチングサービスです。
アパート/マンション/駐車場の掃除が主な仕事となります。
スマホで仕事を選び、空いている時間に現地で作業をし、報告は撮影と簡単な文章。
全てスマホで完結するので完全非対面です。
20分から1時間の仕事が多く、近所なら移動時間を加えて時給換算すると最低時給程度になるのでは。
配達のオフタイムを埋めるのにちょうど良いのでは、と考えています。

エリクラ

ただ既にいくつか懸念点も。
掃除道具一式は自前で用意しないといけないのです。
スクーターでは配達道具と掃除道具は一緒に持ち運べません。
配達中に「暇だから掃除でも」という運用は難しそうです。

さらに最低時給程度にしか稼げないことも注意しなくてはいけません。
最低時給は最低限の生活が出来る報酬です。
最低時給で生活費一式を賄う、これこそが貧困の壁なのです。
あくまでも一時的な穴埋めとしての利用となるのでしょう。

最後にもう一つ、暮らしている地域には仕事が少ない(笑)
いや、すぐに他の人に取られているのかもしれませんね。
やはりこれも案件が多い都会が有利のようです。。
なかなか暇な時間と近所の案件がマッチしないですね。

と言うことで、エリクラは運が良ければ利用するという扱いになりそうです。
アプリは登録しなくても案件をチェックすることができます。
興味ある方は地元周辺を探ってみましょう!

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. おさる より:

    お疲れ様です
    50歳以上だと仕事も選べないですね
    近所にも何人かいますが旗振りの仕事は安定してないですかね?
    スクーターがあれば現場まで行けますし、そこそこお金になるんではないですか?
    お互いに頑張りましょう

    • toshi より:

      お疲れ様です!

      こちらの交通誘導員は日勤で1万円、夜勤で1.3万円程度ですね。
      もしフードデリバリーが完全に終了したのなら生活を維持するための仕事としてはありですね。
      生活の自由度は大幅に減りますが生きてはいけます。

      まだ利用価値のあるフードデリバリーとの兼業ができる仕事はないものか。
      余裕がないのにそうやって欲張るからこの惨状なんですけどねぇ(笑)

      果たして「窮すれば通ず」となるのか。
      今日も足掻いていきましょう!