今日の貧乏食（2023/11/16）

さて今日は温泉と海鮮だ！

……と意気込んでみたものの。。

朝食

煮物/豚キムチ/豚汁

朝から煮物を作る。
作り置きの豚キムチと豚汁で茶色い朝食だ。

昼食

抜き

温泉の前に配達で受け取った現金の精算へ。
ついでに配達バッグを背負って様子見を。

これがいけなかった。。

思いのほか配達需要があり、時給1,500円超えの良いペースなので止められず。
結局昼ピークが終わるまで稼働してしまう。
休暇とは一体？

ここで更に問題が。
温泉と海鮮はどうにも組み合わせが悪い。
温泉は山で海鮮は大きな街、自宅を挟んで逆方向なのです。
風呂上がり、喉カラカラで長時間電車に乗る？
ないよなぁ。。

夕方が迫りつつあるので、自宅風呂と自宅海鮮という妥協案に着地。

夕食

軟骨唐揚げ

長風呂後、まずは揚げたて軟骨唐揚げで乾杯。
お疲れ様でした！

焼牡蠣/焼帆立と刺身盛り合わせ

海鮮特化型スーパーで刺身1,000円と牡蠣/帆立各300円を購入。
懲りずにその道すがら配達で500円ほど稼いだのでこれで1,100円。
今日は散々お高い店のメニューを眺めていたので格安感が半端ない（笑）
うむ、満足じゃ。

休んだのか働いたのかよく分からない休暇でした。

今後も稼げる時は稼ぎ、「疲れている」と感じたらその都度休みましょう。
無理のない理想的な働き方ですね。

がしかし、その代償は不安定な収入。
収入が減り過ぎると今度は生活や将来に支障をきたす。
隠居世代の高齢者になっても無理をして働かないと生きていけなくなります。
のんびり自由気ままな準無職ライフとはいきませんね（笑）

もし会社を辞めて私と似たような生活を目指しているなら、事前の準備だけはしっかりしておきましょう。
常に新しい生活/収入体系に切り替えるだけ、という状態にしておくのです。
いつでも「じゃあ、辞めます」と言えるだけの逃げ道があるなら今の仕事も気楽に感じることでしょう。

病気が原因の一つだったものの、私のように「辞めてから考える/行動する」は悪手です。
より良い生活を目指したつもりが、あれこれ試している間に落ちるところまで落ちてしまいます。
落ちるのは早いですが、落ちたところから這い上がるのは大変です。

天寿を全うし「じゃあ、逝きますね」と言えるまでの道のりは長く険しい。。