今日の貧乏食(2023/05/26)

豚汁貧乏食

金曜日、今日がリミットの課題が。
それはサツマイモの挿し穂の入手。
なぜかなかなか見つからない。
あっても今一つ。。
土日で更に品薄になるのでその前に確保しなくては。

 

 

朝食

豚汁と卵かけご飯

豚汁と卵かけご飯

作り置きがあるのはありがたいが鍋一杯作るとさすがに飽きる。
しかし食べないと次の収穫ができないのじゃ。
食べるまでが野菜作りです。

 

昼食

つけ汁うどんとかき揚げ丼

つけ汁うどんとかき揚げ丼

サツマイモ捜索の道中で外食を。
未訪問店縛り中なのでうどん屋へ。
キリっと冷やしたうどんに熱々のつけ汁という組み合わせです。
うどんのおいしさが引き立つ食べ方ですね。
いつもの袋入り安うどんでは厳しいかも。

 

夕食

豚汁

豚汁

スーパーの値下げお惣菜をキャンセル。
あるもの食べきらないと。。
これでもまだ残っているんですよ。

 

 

ようやくサツマイモの挿し穂をゲット。
いや大変だった。。。

サツマイモの挿し穂

何が大変って今年は極端な品薄に加えてべらぼうに高い!
例年10本350円程度なのですが、今年は20本1,500円なんてドンデモ値付けもあったりする。
これは一体どういうことだ?

とある大型ホームセンターの「サツマイモ切苗の販売について」という説明書きで理由が判明。
去年は全国的にサツマイモに基腐病が蔓延して立ち枯れや腐敗が多発。
サツマイモは大凶作だったんです。
そういえば芋焼酎が出荷停止というニュースもあったような。
スーパーのサツマイモも出来がイマイチのものが高価で販売されていますね。

なるほど納得です!
これでは仕方ない、定番のベニアズマ20本980円で妥協しましょう。

挿し穂が高いので今年も高価かも。
ならば大量に育ててイモ貴族を目指しましょう(笑)

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. sinkawa より:

    こんにちは。毎年近所の畑でさつま芋植えの手伝いに行きます。秋には収穫をもらっています。さつま芋の苗ってどうやって作るのでしょうか。そもそも芋の状態で冬を越せる温度管理に驚きです。
    焚き火が許されていた子供の頃、落ち葉の焚き火の中に芋を入れて、出来たかな?と取り出して見たら炭だった思い出があります。本式の焼き芋も難しい…。今はもっぱらレンチンです。

    • toshi より:

      こんにちは!

      サツマイモは常温でも翌年の春までもちますよ!
      がしかし暖かくなると芽が出てきてしまいます。

      それを育てて切り取ると挿し穂になるわけです。
      がしかし大抵の場合、それでは植え付け時期に間に合いません。
      なので農家さんは少し寒い時期に意図的に高温多湿の状況を作り出し発芽させているようです。

      私も一度挿し穂作りに挑戦したことがあるのですが見事失敗
      植え付けに間に合わずイモを失っただけでした(笑)