今日の貧乏食（2022/11/08）

ぎっくり腰生活、3日目。
今朝も腰が痛むが昨日より楽に……、いや楽ではないがベットから抜け出せた。
しばらくは腰が延ばせずへっぴり腰。
しかし徐々に慣れて1時間もすると支えなしで歩けるようになります。

痛みは残っているのでまだ配達は危険かな。
慢性化しないようにしっかり治してからにしましょう。

 

 

朝食

豚汁

ラストの豚汁。
量が多すぎたので他のおかずは止めておく。

 

昼食

鶏モモと里芋の煮物/手羽元の甘辛煮

今日も圧力鍋で煮物をこさえる。
ダブル煮物になってしまった。

 

夕食

ダブルチーズバーガー/マック・ザ・チキン

皆既月食を眺めながらスクーターでマックへ。
スクーターを降りてクイッと体をひねると鈍い痛みが。
まだダメみたいですね。

 

キャンペーンのバーガーには惹かれなかったのでスタンダードにダブチ。

 

ただ気になっていたマック・ザ・チキンは試す。
胡椒でスパイシーなザクザク系。
クリスマス商戦用のチキンなのかなと思っていたが違った。

 

 

今日は圧力鍋でよくある煮物を丁寧に作ってみた。

里芋は親芋。

植えた里芋は収穫期になるとこのように太り、周りに普通サイズの里芋である子芋/孫芋が付くのです。
親芋は煮ても身が固いのであまり食べられませんし流通もしません。
そこで圧力鍋の出番です。

鶏モモと里芋を高圧で煮込む。
そのあと大根と長ネギを加えて低圧で煮込む。

そして蓋を開けて煮詰める。

出来上がりがこちら。

里芋に固さはなくもっちりとした触感で美味しく仕上がりました。
むしろここまで圧力をかけても煮崩れしないのですから、親芋は圧力鍋向きの食材なのかもしれませんね。

逆に鶏モモがホロホロと崩れてしまいます。
これはこれで美味しいのだけど肉は歯ごたえも大事。
料理は柔らかければ柔らかいほど良いというものではないので、食材に適した落としどころを見極めないと。

圧力鍋の探求は続く。