今日の貧乏食(2022/09/28)

ポークステーキ貧乏食

ドラッグストアに入って目の前の一等地、殺虫/防虫グッズから使い捨てカイロに変わっていました。
その隣には毛糸の手袋や帽子も。
冬が近づいていますね。

配達に必要な激熱系使い捨てカイロはシーズン後半になると品切れになるのでしっかり確保しておこう。
スクーターのハンドルガードもくたびれて隙間だらけなので新調しないと。
上着と雨具もそうだ。

あ、ファンヒーター壊れて捨てたんだった。
これが一番大事。

冬の準備、続々。

 

 

朝食

ベーコンエッグ

ベーコンエッグ

緑がないですね。
葉野菜仕入れてこないとなぁ。

 

昼食

ミートソースペンネ

ミートソースペンネ

少しだけ余ったペンネに茹で大豆。
大豆は腹持ちがよいので炭水化物を減らしたい時にもおすすめです。

 

夕食

ポークステーキ

ポークステーキ

配達の帰りが遅くなってしまったのでトンカツはやめて焼いただけ。
ステーキは豚でも十分美味しいよ。
安いしね(笑)

 

 

景気後退が現実味を帯びてきましたね。

コロナによるサプライチェーンの混乱とか、ウクライナ戦争によるエネルギー/穀物不足とか原因は数あれど、目先の課題はアメリカのインフレ抑制。

アメリカで過度なインフレ

利上げで抑え込もうとする

金利が高いドルにお金が集まる → 世界的なドル高
株から債券にお金が逃げる → 世界的な株価低迷

結局のところ「インフレを抑え込む」ということは「景気を悪化させる」ことに近いのです。

給料が上がり、購買意欲が増え、新商品が開発されて物価が上がり、会社が潤い給料が上がる。
こんな穏やかな「良いインフレ」のループ内であればよかったのですが、物価が先行して急上昇してしまったので無理やり抑え込んでいるのでしょう。
世界的なハイパーインフレだけは絶対に避けなくてはなりません。
私たちの給与や貯蓄がほぼ無価値になるのですから。

アメリカのインフレが収まり、利上げから利下げに移行するまでは世界的に苦しい期間となりそうですね。
一体いつまで続くのやら。
転換期は来年半ばとも予想されていますが、すべてうまく事が運んだ場合の話でしょうね。
まあ、覚悟と準備はしておきましょう。

ただ世界は必ず復活すると考えるなら、このタイミングで積み立て始めるのもありですよね。
安く仕込めますから。
一番の問題は、阿鼻叫喚の地獄にお金を突っ込んでいける度胸があるか、ですが(笑)

 

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貧乏食
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終末の団地より

コメント

  1. おさる より:

    お疲れ様です!
    こちらでは畑仕事をする時にまだまだ蚊が寄ってきます!
    蚊取り線香がない店が多くなったので気がつけば買っときますよ!

    私の場合は個別は完全に塩漬け!
    今日は配当落を吸収しそうですね?
    あとは、
    S&Pを自分が押し目と感じた時に追加、追加ですね!

    • toshi より:

      この瞬間も日経平均がゴリゴリ下げています。。。
      しばらくは下向きでしょうね。
      耐えるしかないようです。

      私は老後資金用にS&Pとダウを投信で積み立てているのですが、指数下落と同時に円安が進んでいるので評価額はあまり下がっていなかったりします。
      なので安心してみたり「もっと安く買わせろ」と思ってみたりと複雑な心持ちです(笑)

  2. すごくおいしそうです

    • toshi より:

      ありがとうございます!
      こうして皆様に見ていただけるから自炊が続いているというわけでして。

      実は自身の食生活が乱れないようにするためのブログなのです(笑)