「フードデリバリーの冬はこれから」+135,993円(2022/01/30 フードデリバリー週報)

20220130フードデリバリー週報フードデリバリー

↑はの使い捨てカイロの高温仕様。
「マグマ」「極熱」なんてネーミングの商品もありますね。
79度はゆで卵が作れる温度です。
タンパク質が変質してしまう温度であるため、肌に近い場所にいれると人間もやけどをします。
かなり危険なカイロです。
これが常に強い寒風に晒されるスクーター乗りに最適だったりします(笑)

さて配達の方はというと未だインセンティブが熱い!
今週もしっかり稼げました。

 

 

今週の売上げ

今週も出前館で新エリア

20220130フードデリバリー週報

今週は注文アプリの不具合もあり休みは1.5日。
土日には配達アプリも不具合発生。
しかし13万円としっかり稼ぎました。

月曜日、配達員が少なく高インセンティブにショートドロップばかりという幸運もあってか参考時給は5000円を達成!
実力意外の要素が多く再現は不可能ですが、貴重な持ちネタになりそうです(笑)

 

そろそろ春の閑散期ですね。
出前館が大出血しながら「出前の日常化」を試みた結果がこれから試されます。
さてどうでますか。

配達していて常々思うのですが、出前は「ちょっとした贅沢」でありもはや「コロナ対策」ではなくなっています。
その証拠に第6波の感染拡大が大々的に報道されるとオーダーは増えるのではなく、ふっと減るのです。
ネガティブな報道で自粛モードに入り購買意欲も下がっているのでしょう。
まあ、数日後には回復しますが(笑)
なのでコロナが去っても配達需要は十分にあると私は読んでいます。

あとは配達報酬がどのように減っていくのか。
茹でガエルにされないようにそこだけはしっかり見定めないと。