今日も暖かくていい天気。
しばらくお湿り程度の雨しか降っていません。
しっかり雨が降ったのは1ヶ月前でしょうか。
畑をする者としてはたまには雨が降ってほしいのですが。
そろそろ水やりに行かないと。
朝食
アジの竜田揚げ
スーパーお惣菜の残りで。
昼食
焼肉丼
肉と米が食べたくなり焼く。
そして焦がす。
夕食
キムチ鍋
今シーズンの初鍋ですね。
具材をいろいろ入れたのですが煮込むと見えなくなる法則。
米カルフォルニアでUberなどのギグワーカーを社員として扱うべきかを問う住民投票が行われました。
結果は従来どおりに個人事業主として働くことに。
最低賃金/有給休暇/健康保険/失業保険などなどを負担する必要はなくなりギグワーカー運営会社としては一安心といったところではないでしょうか。
社員化は福利厚生が充実する反面、就業時間が固定される不自由というデメリットも生まれます。
ワーカーがどちらを望むかは人次第だと思いますが、個人的には良い判断だったと思います。
安定した収入を得たいなら始めからシフト制のバイトや社員を目指すべきだからです。
しかし、提示された単発の仕事を評価して請け負うか否かを判断することが出来なければ、最低賃金を大きく下回る奴隷労働になりがちです。
すべてのワーカーがそこまで考えているかが心配です。
先日UberEatsにこんな機能が追加されました。
配車依頼の自動受付、つまりUberEatsが提示された配達案件を全請けするスイッチです。
ちなみにこの機能追加の案内は一切なし。
スクーター配達員であれば1件500円程度ですので30分でこなせなければ最低時給を下回ります。
そんななか、ピックアップまで17~20分の案件が増えてきました。
ピックアップまでの時間は無報酬ですのでこれらの案件は避けなくてはいけません。
また駐輪場不可/業者入り口での手続きが煩雑など、配達員に敬遠されがちな店舗の配達も強制的に受けてしまいます。
雇用関係にないのでノルマや強制を強いることができない。
ならばこのスイッチで配達員の行動を支配下に置こう。
そんな意図が見て取れます。
まさに奴隷化スイッチ。
このスイッチをオンにしたら他の配達員が避けた不利な案件ばかり押し付けられるのが目に見えています。
あな恐ろしや。