お盆休み3日目。
今日も今日とて猛暑の中配達だ。
なぜかお盆に入ったあたりからサイレンを鳴らした救急車が減る。
もちろんゼロではないが路上で遭遇する回数は明らかに減っています。
暑さが続くが生活パターンの変化で熱中症患者が減ったのだろうか。
仕事で無理に外出する必要がなくなったとかかな。
救急隊員のお盆休みで出動できる件数が減った、でないとよいのだけど(笑)
朝食
肉じゃがと納豆
少し多いが作り置きの肉じゃがを食べ切ってしまいましょう。
朝からお腹パンパンだ。
さてお仕事行きますか。
昼食
豚冷しゃぶうどん
何か冷たいものを……ということでうどんに。
大根おろしをたっぷり乗せたかったなぁ。
実は愛用していた業務スーパーの大根おろしが何度行っても見つからないのです。
別の店舗へ行っても見当たらない。
取り扱いを止めてしまったのだろうか。
商品紹介ページにはあるのだけどなぁ。
夕食
お好み焼き
豚玉に余った食材、ピーマン/玉ねぎ/コーン/厚揚げを追加。
しかも右半分はつけてみそかけてみそ。
正統ではないがそれはそれで美味しい!
夏休みに入った頃からガクンと低報酬になり配達員が阿鼻叫喚なUberEats。
一時期は設定ミスを疑われていたがどうやらこのまま押し切るらしい。
近場は全て一件320円
それ以降は分単価21円程度で固定
配達員に拒否されても報酬は上昇しない
具体的に例えると、20分420円程度の案件が多い。
この20分は案件を受諾してから配達完了までの時間を見積もったもの。
この配達が途切れずに続けば時給は420円x3件で1260円となる。
この1260円が今のUberEatsの限界時給なのです。
しかし配達員が増える時期に案件が途切れずに流れてくるわけもなく、空走時間/待ち時間が出来れば時給はみるみる下がる。
一時間に2件しかこなせなければ時給は840円だ。
さすがにこれではやっていけない。
こうしてUberEatsの配達員は減り、お店には受け取り待ちの料理が溜まり、予定時刻を過ぎても届かない。
私の稼働地域ではめったにはないが、作った料理が廃棄になりそうなくらいにマッチングが遅れるとようやく高報酬に跳ね上がるらしい。
だがコレを受けると高確率でお店とお客様から「遅すぎる!」とBAD評価を受ける。
なぜかUberEatsからも「BAD評価が多い!」とお叱りを受ける。
ならどうすりゃいいねん(笑)
と言うことで、今は私はUberEatsの稼働をほぼしていません。
出前館をメインに稼働し、UberEatsはたまにログオンして様子を覗く程度です。
さて、愚痴は置いておいて見方を変えると、
UberEatsの品質はかなり落ちたにせよサービス停止にまでは至っていません。
いくら報酬が安かろうが働いてくれる配達員がいるのです。
なのでこのお盆は配達経費をかなり削減で来ているはず。
アルバイトの最低時給を下回る経費で運用できているのでは。
UberEatsのシステムを後追いする出前館も同じ程度まで低報酬化する可能性は大いにあります。
なんせユーザー数減&6年連続の赤字ですからねぇ(笑)
UberEatsがコレで運用できているならむしろ真似ない理由が見当たりません。
今のUberEatsの惨状がフードデリバリー配達の終着点なのかもしれない。
来年の今頃は配達員をしていないのかも。。