ボーナス二日目の平日。
フーデリ配達は昨日支給日が期待外れだったのでおそらく今日もダメでしょう。
昼は相も変わらず閑散。
しかし夜はファミリー向けの大物が良く動く。
大皿寿司、大量の料理と一日遅れのボーナス祝賀会開催だ!
だが安い、肝心の報酬がついてこない。。
夜は案件が途切れなく続きかなり忙しかったのだが売上はたったの1万円。。
いまだボーナスのおこぼれなし。
とほほ。。
朝食

ツナマヨパスタ
今回も和えるソースに追いツナマヨ。
パスタには玉ねぎとほうれん草。
具沢山で贅沢なパスタだ。
網目のマヨネーズを見ていたらなんだかお好み焼きが食べたくなってきた。
よし、夕食はお好み焼きに決定だ!
昼食

豚キムチ
今回は玉ねぎを入れてみたがシャクシャク食感が良いアクセントに。
一人暮らしにはキムチの小分けパックが便利ですね。
↑コレも一回分、ちょうど良い量です。
これからは常備しておかねば。
夕食

鶏皮お好み焼き
冷凍鶏皮串をばらしてお好み焼きに乗せてみる。
お好み焼きにムニムニの鶏皮。
美味しいのだけど味は「鶏皮+お好み焼き」ですね。
密かに期待していた味のイノベーションは起きず。。
12月11日、今日はガソリンが安くなる日ですね。
段階的に増やしてきた補助金が暫定税率25.1円と同じになりました。
これで半世紀続いた暫定税率は実質廃止となります。
実際にガソリンを入れてみると価格は1L156円。
あれ?前段階から5.1円安くなるはずが2円しか安くなっていない。
前々からこのガソリンスタンドはちょっと高いんだよなぁ。
他のガソリンスタンドも巡り地域最安値を調査せねば!
ガソリンが安くなり、米も値下げの気配。
僅かではありますが生活が楽になりそうな期待が持てますね。
だが新政権のスタンスは積極財政。
これは、
没落した国際競争力の回復
企業成長
景気の下支え
雇用促進
賃上げ持続
株価上昇
という効果を狙ったものですが、裏返すと、
円安進行による輸入品/エネルギー高騰
国の借金増加
継続的な物価上昇
貯金の実質目減り
という悪い一面も出てきます。
かなり強引に一言でまとめると「物価高を容認してもっと収入を増やしましょう!」ということ。
今後、良い仕事であれば物価高以上に収入が増えるのでしょうが、収入増が物価高についていけない低所得者/個人事業主/年金受給者はなかなかに辛い時代を迎えることになりそうです。
今後貯金も額面は同じでも徐々にその価値を失っていきます。
一応ついていけない層に対して減税/補助金でお手当をする気配はありますが、自分で一層稼ぐなり投資で増やすなりしないといずれジリ貧必至ですね。
貯蓄と節約が大正義だった時代は終わりを迎え、今後は「稼ぎを増やして投資して借金してでも欲しいものは値上げ前に買う」そんなインフレ時代の考え方に切り替えないと置いて行かれそうです。
バブル時代を生きた人なら「あー、アレね」と思い出せるのでは?(笑)

コメント
こんにちは。
>積極財政
高市洋一氏は18兆円はドンピシャとのこと。要は需給ギャップが埋まるほどが良いそうな。
まあ、政府が金出した分だけは景気は良くなるわけでして、緊縮よりは良いのでしょうねえ。
それで税収が増えれば借金も増えない。積極財政、上手く機能してほしいです。
が、物価高はどうにもなりませんよねえ。インフレ政策なんですから。
年金暮らしには厳しい時代です。昨夜ボーナスを貰った夢を見ました…虚しい…
息子にたかろ…情けない…
追伸
高市洋一は高橋洋一の間違いです。訂正お願いします。御免なさい。