今日の貧乏食(2023/05/15)

ハンバーグ貧乏食

今も雨後の筍のように増え続けている冷凍食品の無人販売所と自動販売機。
無人販売所は餃子、自動販売機はラーメンを中心に展開されています。

そろそろ増えすぎて飽和気味にも感じますが、冷凍食品は消費期限が長く基本的には廃棄が発生しないビジネスモデルのため大きな赤字にはならないのでしょう。
缶ジュースの自動販売機のように街に有り余る状態で安定するのかもしれませんね。

ただ最近は空き店舗や空きスペースでは収まらず、コインランドリーにも進出しているようです。
近所のコインランドリーにもいつの間にか餃子販売所が割り込んでいました。
コインランドリーも無人経営ですので相性が良いのでしょう。

何をするにも人件費がネックになる昨今、人を増やさずお店を増やす冷凍ビジネスもまた時代に合った正解の一つなのでしょうね。

 

 

朝食

煮物と卵かけご飯

煮物と卵かけご飯

大根を使った煮物もそろそろ飽きてきたなぁ。。
畑で次の野菜が待っているので、残りの大根は下ろして冷凍してしまおう。

 

昼食

麻婆麺

麻婆麺

レトルトタイプの麻婆の素を焼きそばの麺に乗せてみた。
うーむ、圧倒的に肉が足りない。
ひき肉を回鍋肉味に炒めたら美味しいのでは?
そこまでしたらジャージャー麺か。

 

夕食

ハンバーグ

ハンバーグ

帰宅は21時半。。
配達員が少ない月曜日に雨が降ったのでぼちぼち稼げたがお疲れだ。
コンビニチルドのハンバーグで済ます。
ハンバーグと共にペンネが入っていてサラダとダブる(笑)

 

 

「トランスジェンダー」、体と心の姓が一致しておらず自分の性に対する違和感を持つ人のことです。
昨今は世の中にはいろいろな人がいることを認める「多様性」が求められる時代となりました。
マイノリティに対する認知や理解が広がっているのはご存じの通りです。

ところがここに新しいキーワードが。
「トランスエイジ」
実年齢と心の年齢に違和感を感じており、心の年齢を名乗ることをトランスジェンダー同様に受け入れて欲しいという話。

どういうことなのかと言うと、

実年齢は39歳で「アンタいい歳なのに」と蔑まれて心を痛めていたが、自分は28歳だと考えると不安が解消される。
だから心の年齢は28歳だ。
世の中はそんなマイノリティーがいることを認めてほしい。

とそんなロジックです。
実年齢が仕事や生活の枷になっているのは確かです。
人生の旬を過ぎた私たちは若く名乗りたい気持ちを誰もが持っていると思います。
ただこれを法的に認めてしまうと、

生涯少年法に守られた老人
70歳なので年金をくださいと言う若者
求職にきたオッサンがみんな22歳

など年齢詐称し放題。
社会は混乱するでしょうね。
こうなるとさらに踏み込んで「私は東大卒だと考えるとしっくりくる!」とか言い出す人もいるのでは(笑)

「多様性」もやり過ぎれば特権にもなり得ます。
トランスジェンダーでも元男のアスリートが女子大会で無双をするのは公平か?という問題も解決の糸口が見えません。

もちろんこの「トランスエイジ」はネタでしょう。
しかし腫れ物に触るような扱いで広がり続ける「多様性」もどこかで線を引かなければいけないことを考えさせられますね。

もし自称年齢が使えるのなら私はどうするんだろう?
若く名乗ったところで枯れ始めた体はもう誤魔化せないしなぁ(笑)

 

↓↓↓ ブログランキングの応援クリックお願いします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

貧乏食
スポンサーリンク
シェアする
終末の団地より