今日の貧乏食(2020/05/05)

鯖の塩焼き 貧乏食

薄曇りながらいい天気。
気持ちの良いそよ風、鳥のさえずり、キャッチボールしている親子。
穏やかな団地の昼下がりです。

お父さん「おらぁぁ! 〇〇してんじゃねーよぉぁ!!」
突然ブチギレでキャッチボールしゅーりょーー。
わはは(笑)

 

 

朝食

ミートソーススパゲティ

ミートソーススパゲティ

レトルトでは面白くないのでピザ用のチーズを乗せてみた。
こってりとして美味しいのだけど、チーズ固まるからやたら食べにくい(笑)
なるほど、だから粉チーズなんだね。

 

昼食

そうめん

そうめん

軽く済ませたいのでそうめんを1束だけ。
薬味もシンプルに刻み海苔のみ。
あー、そろそろそうめんが美味しい季節ですね。

 

夕食

鯖の塩焼きの夕食

鯖の塩焼き

生鮮食材が尽きてきましたが冷凍の鯖が沢山ありました。
あとはあるもので副菜を。

またお婆ちゃんちのご飯になってしまいました(笑)
でも乾物便利ですよね。
豆や高野豆腐、切り干し大根、干し椎茸、ひじき、干しエビ。
数ヶ月保存が出来てしっかり美味しい副菜になる。
先人の知恵ですね。
いいチャンスですので乾物もいろいろ試してみましょう。

今週の買い物はGW明けの木曜日です。
あと一日ならなんとかなるでしょう。

こうやって生活に規制を設けて暮らすのも新しい料理や工夫を生むきっかけになります。
今の世の中便利過ぎですから。
ポジティブに考えれば自粛も悪いものではないのかもしれませんね。

 

 

さてコロナ。
各国の感染拡大が止まり落ち着いてきましたね。
そろそろ経済活動の再開を見極めるフェーズに入りました。

ところがここに来てロシアの感染が急速に拡大しています。
毎日1万人の感染患者が見つかるという相当に危険な状態です。

PCR検査を拡充して患者を隔離する方針でしたが、肝心の検査の精度が良くないようです。
「重症患者の半数が陰性になる」という衝撃的な報道もありました。

●ロシアPCR検査キット 重症患者の半数「陰性」 感染者数増える恐れ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202005/CK2020050402100026.html

精度が基準以下だとして中国製PCR検査キットが欧州から返品されたニュースもありましたよね。
やはり陽性/陰性を正確に判断するのは難しいようです。

とにもかくにもきっちりロックダウンをすれば感染拡大が止まるのは既に実証済み。
ロシアも徹底ができれば止められるはずです。
あまり被害が広がらないとよいのですが。

ご存知のようにアメリカと中国の関係がかなりきな臭くなっています。
そんなときにロシアが不安定になると恐ろしいことになりそうで。

 

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貧乏食
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コメント

  1. みぃけ より:

    まるでどこかのお店の焼き魚定食のよう。素晴らしいっ!
    焼き鯖の皿の盛り付けに美学を感じます(笑)

    • toshi より:

      ありがとうございます!
      でもヤマザキ春のパン祭りの皿ばかりで(笑)
      もっとお皿欲しいのですけどしばらく我慢です。

  2. naby より:

    夕飯のお献立の充実ぶりは素晴らしいの一言です。
    いつも思うのですが、野菜の多さは凄いなと思います。
    私も見習いたいものです。
    私は200グラムのもやしとネギかニラを足したラーメンがヘビーローテンション。
    後は野菜炒めと親子丼くらいを行き来していますw

    ロシアの感染者数が増え始めたこと、初めて知りました。
    ニュースに上がってこなかったから、ちょっと気になってはいました。
    死亡者数は1%くらいですか。
    ロシアもこれからロックダウンするのでしょうか。
    中国はロックダウンがすっかり解かれたようですが、第2波が注目されます。

    武漢のウイルス研究所からのウィルス流出が噂だけでなくなってきましたね。
    私も研究所流出を疑っている一人です。

    これから政治がどう動くのか?
    中国の思惑通り中国が世界の救世主となるか、それとも流出の根源として悪魔と呼ばれることになるのか。
    中国がどう評価されるのか、注目しています。

    • toshi より:

      最近料理の誤魔化しがうまくなったなぁとつくづく思います(笑)

      ロシアは1ヶ月半前からロックダウンを実施していますね。
      結果から見ると実際は緩いのではないかと。
      それでも感染拡大が止まらないので「きっちり」徹底しないと危険なのです

      ロシアと中国の関係も気になりますね。
      中国に頭を下げて助けを求めるのか、それとも・・・。