今日の貧乏食（2023/12/21）

12月21日、そろそろ冬休みですね。
昼に子供たちがいると出前にするお宅が増えてきます。
配達もそろそろ臨戦態勢に入らねば。

がしかし、部屋の工事も終わって一区切りついたので今がチャンス。
今日は一日しっかり休んでおきます。

朝食

ソーセージモヤシ炒め

窓の交換ですりガラスと目隠しフィルムがなくなったので影くっきり。
それはまだよいのだが、撮影している姿が隣の棟から丸見えです。
これは恥ずかしい。
レースカーテンを買ってこないと。

昼食

チャンポン

冷凍チャンポンに豚バラとキャベツ追加。
寒波到来前日だが既に風が冷たく冷気が体に沁みてくる。
こんな時は熱々の麺料理に限ります。

夕食

回鍋肉

キャベツと豚バラがあるなら回鍋肉は外せない。
食べて飲むといつものようにすぐに眠気が。

今日は丸一日休んだが体のギシギシは取れないですね。
そうは言っても今週は売上ゼロなので明日から再稼働です！
あとは気合いで乗り切るしかない！

さて、レンタルモバイルバッテリーを回収/補充する仕事「SpotWORK」の話。

昨晩、ため込んでいたバッテリーを全て歌舞伎町で補充しました。
この仕事の実情が分かったのでまとめておきます。

まず結論から書いてしまうと今後SpotWORKはやりません。
その理由は、

①私の暮らしている地域が郊外過ぎて回収できるバッテリーが少ない
精力的に回収しても1週間で40個程度でしょうか。

②地元では補充する空スポットがめったに発生しない。
たとえバッテリーが貯まっても定期的に都心まで運ばないといけません。

③報酬が安い
夜、都心へ出向いても1時間で補充できるのは40個程度でしょう。
40個*55円＝2,200円
1週間の売上はこれだけです。
そこから回収する手間と都心への往復を考えると実働時給は数百円まで下がるでしょう。

まあ要するに、SpotWORKではぎりぎり赤字にならない程度しか稼げない、ということです。
更にこの仕事のためにフードデリバリーの時間を削らなくてはいけない。
これでは本末転倒です。

この仕事は普段から都心とベッドタウン往復している人に適した副業です。
帰宅時や週末に地元でバッテリーを回収し通勤時に補充、それでお昼のコーヒー代を稼ぐ。
そんな軽い付き合い方が理想なのでしょう。

と言うことで、SpotWORKとはこれでサヨナラ。
別のフードデリバリーと相性の良い副業を探します。

実はアパート掃除を試そうと企んでいました。
最低時給程度は稼げるので配達のオフタイムを活用できそうです。
がしかし、ここ数日で地元の案件がきれいさっぱり消えてなくなる。
おそらく「今日はこの地区、明日はこの地区」と広範囲で活動しているお掃除ワーカーがいますね。
こちらも一筋縄ではいかないようです。。。