私の幻聴について

耳をふさぐイメージ 私の話

私は脳卒中発症の前後から幻聴が聞こえるようになりました。
なかなか難儀な疾患です。
その話をまとめておきましょう。

 

 

どんな幻聴?

私の場合は幻聴のはっきりとした内容は聞こえず、噂話のようなヒソヒソ話です。
ときどき驚くような抑揚で会話しているように聞こえます。
いわゆる二人のおばちゃんが噂話や妬み話をしているような感じです。

噂話のイメージ

ただ会話のネタは私ではないようにも感じます。
つまり幻聴に追い詰められて精神を病んでいくというよくある話ではないのです。

それは風呂に入っているときに部屋の前で誰かが会話しているように聞こえたり、深夜に団地の間で誰かが話し込んでいるように聞こえたり。
幻聴だと分かっているので怖くはないのですが正直うっとうしい(笑)
どうしてもどうあがいても人の声に聞こえてしまうのです。

 

どんなときに聞こえるの?

幻聴は常に聞こえるわけではありません。
とても疲れているとき、そしてダウンしているときだけです。
なので今は全く聞こえません。

そのため幻聴が聞こえだすと体調が悪化していると自覚できる便利な指針とも言えます。

幻聴のイメージ

その声は生活ノイズの中にまぎれて聞こえてきます。
例えば冷蔵庫の唸る音、バスタブにお湯が落ちる音、ファンヒーターの音、風の音など。

人は群れで暮らす生き物ですので同じ種である人を認知する能力に長けています。
例えば騒音の中から自分を呼ぶ声を聞き取ったり、群衆のなかで聞きたい内容だけを聞き取ったり。
地獄耳というやつですね。
無数の音の中から特定の人の声だけを聞き取り、他の多くの音は切り捨てているのです。

私の脳はノイズの周波数やうねりが人の声に近いと「これはもはや人の声だ」と勘違いしてるのだと思います。
「人の声」と判断する領域が広がっているのでしょう。
だから私には耳を凝らしても人の声としか思えないのです。

 

幻聴は自分の脳から聞こえる

悲しむ男のイメージ

一般的に幻聴と言うと悪口であったり命令であったり人格のある声が聞こえるようです。
その悪口や噂話はやはり本人の脳から生じています。
「こうなるべきだった自分」と「今の自分」の乖離が大きいのでしょう。
だから自分で自分を攻めているのです。
そこに心の弱みがあることを自覚して恥じているから幻聴を使って自分を攻めてしまうのだと思います。

私にも恥ずべきことはたくさんありますが自意識が低いので今更自分を責めても意味がないと心から思っています。
だから幻聴の会話の内容が聞こえないのかもしれませんね。

 

でも私の場合は逆に危機感がなさすぎるのが問題ですかね。
ほんとちゃんと稼がないと団地追い出されるよ。
幻聴さんに怒られるくらい焦らなきゃ。

 

↓↓↓ ブログランキングの応援クリックお願いします!

にほんブログ村 その他生活ブログ 貧乏・生活苦へ

私の話
スポンサーリンク
シェアする
終末の団地より