日付と金額だけの記事タイトルでは分かりにくいのでこれからは一言加えますね。
そうなんです。
お金を稼ぐならやっぱり都会だったんです。
出稼ぎ稼業
今日は試しに大きな街で出稼ぎをしてみました。
田んぼ脇の道を突き進み、ジメジメした峠をいくつか越えてやってきました大都会。
30階を軽く超えるマンションがポンポン立ち並ぶ通りをオンボロスクーターで突き進みます。
目に入ってくる情報量の多さに打ちのめされてしまいそう。
そんな私を気遣ってか街の中心に近づけない配達ばかり。
いやいや、駅周辺の短い配達は自転車配達員の担当なのです。
スクーター組には配達距離が長いロングドロップが振られます。
恐ろしいことに4~5kmの配達ばかり。
ただし都会のすごいところは配達先の近くにも無数のお店があり、配達後の次のピック(商品受け取り)までの距離が短い。
店のある地域が限られているので届けて戻る/届けて戻るを繰り返す郊外とは大違い。
土曜日ということもあり昼食夕食のコアタイムは注文が止りません。
都会は単価が違う
郊外の1配達は450円程度だと何度か書きましたが今日の配達はこんな感じ。
なにこれおかしい。
ロングドロップばかりで配達距離報酬が加算されているものの、軽く1配達600円を越えてくる。
緑のチェックマークはチップあり。
上向き矢印はブースト。
ブーストとは需要過多の地域に設定されたX1.1やX1.2というボーナスです。
売上金額にこの数値が掛けられます。
更にもっと大きな都市の中央部には通称「シミ」と呼ばれるインセンティブ報酬がつきます。
1回の配達に100円/200円のボーナスが付くのです。
私はいまだ遭遇したことはありません。
都会中の都会、東京都心なら一体どれだけ稼げるのやら。
本日の売上
6時間31分稼働。
13回で9,126円でした。
本日売上:9,126円
本日の1回平均:702円
本日の時給換算:1,400円
累計売上:63,313円(2020/06/29より)
時給1,400円いきましたね。
通勤に時間はかかりますがこれなら満足です。
やっぱり稼ぐなら都会ですね!
チップは5件!!?
1193円!!!!!?
やはり売上の1割を超える異常なチップ率。
ほんとにアイコン詐欺ですいません。。
今日は多くの配達員とすれ違いました。
中には汚い服にサンダル、見るからにヤンキー、挙動不審な人もいます。
質の悪い配達員に囲まれると当たり前の接客ができるだけでチップが期待できるのかもしれませんね。
今週の売上け
週給4万円を越えました。
このブログの半年分の収入です(笑)
やはり肉体労働強し。
金土日の日跨ぎクエスト(回数ボーナス)はあと2回で完遂です。
日曜日に数件こなして今週は終わりにしましょう。
今日お試し出稼ぎをしてみて「土曜日であれば日給1万円はいけるな」という感想。
そうなるともう副業ではないような。
配達で稼いだ小銭を生活費の足しにするのではなく、配達だけで十分生活できますね。
結構な肉体労働ですのでシッカリ休む日も作らないと体が持ちません。
今日分かったことも踏まえて新しい生活の組み直しをしないと。
なにはともあれ、目先の収入源は確保できたかな。
コメント
都会の威力恐るべしですね。天候はどうだったのですか?
配達料金、800円とか結構かかるのですね。
調べてみたら私の地域(三鷹とか吉祥寺とかその辺)で、200円~500円。
不思議なのが、松屋吉野家すき屋で配達手数料が150円も違う。同じ配達時間なのにな?
どうやって決まるのでしょう?
そういえば、UberEatsへのロイヤリティはいかほど?
都会だと客層や注文品なども変わってくるのでしょうか?
質問ばかりになってしまいました。
いろいろなUberEats用語があって面白いですね。
登録するところから記してあるので、UberEats始めたい人にはすごく参考になるブログになってきましたね。
ブログも違うカテゴリいけるんじゃないでしょうか(微笑
なにはともあれ収入源が確保できたということは、大きな精神的安定をもたらしますよね!
体調にも変化が出てくるのでは。。。
配達手数料は距離で決まりますが、配達時間は配達員が近くにいないと増えます。
さらに配達員が足りなくなると近いお店しか利用できなくなり、最後は注文自体ができなくなります。
配達員には10%のサービス料を引かれた金額が提示されています。
なのでここで書いている金額がそのまま報酬となります。
ただ個人事業主ですので税金は確定申告で支払います。
来年は経費の集計で頭を悩ませることになりそうです。
どうやらホームレスへのカウントダウンは止められたようですね。
本当にほっとしました。
体調もメンタルも安定しています。
心に余裕ができると悪い虫もでてこなくなるのかもしれません。
ただ老後資金が確保できる収入ではないので動けるうちにもう一つ仕込まないと。