おそらくご存じの通り、今年の漢字は「熊」でした。
コレには納得。
こちらでも山に近い場所で熊の出没報告があり、ホームセンターだけでなく本屋でも店頭で熊鈴が売られているほど。
今の状況では山に分け入って渓流釣りなんて考えたくもないですね。
一方流行語大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」by高市早苗。
国民にワークライフバランスの浸透を推進する立場ながら、自らに過重労働を強いる。
そんな矛盾に総ツッコミをうけるも決意表明としてはこう言わざるを得ないのも事実。
どちらかと言えば気持ち反体制寄りで、スポンサーと審査員に並々ならぬ忖度をしつつ決められていた流行語大賞。
2024年「ふてほど」、2023年「アレ」、2022年「村神様」とか本当にワケワカメでした。
そこに高市氏の前向きな発言が選ばれたのは驚きでした。
どうやら今年からこの催しの象徴となる特別協賛企業が変わったらしい。
ああなるほど、そういうことか。。
流行語大賞から一年を思い懐かしむ意図は消え、いつの頃からか年末にもめ事を産み落とすイベントになってしまった。
審査員が決めるシステムから脱却しない限り今後もトラブルの火種となるのだろうなぁ。
朝食

白菜のそぼろあんかけとスペアリブ角煮
今朝のノルマはひき肉と白菜、か。
麻婆はもう作ったし。。
そうだ、炒めてあんかけにするか!
ついでに余っている食材も突っ込む。
こうして寒い朝に嬉しい熱々の餡かけになったとさ。
ついでに角煮も食べ切ってしまいましょう!
昼食

キーマカレー
顆粒タイプのカレールーでキーマカレーを作る。
お皿に盛りつけるとじわじわと黄色い油が浮いてきた。。
ご飯の底がサフランライスのように黄色に色づく。
ひき肉から出てきた大量の油は適量に減らすべきだったな。
油はカレーの美味しさのキモではあるものの……。
夕食

鶏の水炊き
夜は鶏モモと白菜だけのシンプルな水炊きに。
うむ、美味しい!
白菜を土鍋にミッチリ詰め込んだはずだがまだまだ足りない。
水炊きなら白菜はいくらでも食べれそうです。
「水炊きは白菜を食べる料理だ!」と誰かが言っていたが納得です。
金曜日のフーデリ配達はイマイチ。
昼はスカスカ、夜はピークで一瞬吹きあがるもその後急速に冷え込む。
それでなんとか日のノルマ1万円を確保。
クリスマス付近から学生達が冬休みに入り、フーデリ界隈の景色は一変します。
子供需要で注文が増え、湧いてくる大学生配達員で割り振りが減る。
更に数日後、勤め人が年末年始の休みに入り、出前の家族需要が増えるが副業配達員が急増する。
良い面と悪い面が同時に起こる激動の期間に入ります。
果たして今年はどんなバランスに落ち着くのか。
今日はそんなことを考えつつも、空いた時間は掃除を。
掃除をしながら「このサイズの小物入れが欲しいな」からの3D-CAD、そして3Dプリンター。

そんな状況なので掃除は全然進まない(笑)
いつか作りたいものがなくなった時、部屋は整理整頓され綺麗になるのだろうか?
部屋中が失敗作で溢れ、今より荒れていたりしてな(笑)

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