暑い。。
これからしばらく「暑い」しか書かなくなりそうな天気が続きます。
記録尽くしだった去年を上回るペースの暑さなんだとか。
涼を取るために川へ行くと、そこには異様な光景が。
数十メートルの間にだけ釣り人がみっちり詰まっています。
どうやら鮎放流のタイミングを狙って友釣り職人が集まってきたらしい。
こうなるともう釣り堀ですね。
鮎は雑魚遊漁券では釣れないので私は見てるだけ。
釣れたら一匹売ってくれんかのう(笑)
朝食
ソーセージエッグ
あるもので。
このおかずになるならナンを焼けばよかったな。
昼食
鮭麦茶漬け
冷たいもの冷たいもの……、と悩んで麦茶漬けに着地。
半解凍したご飯に冷たい麦茶。
体の中から冷えてああスッキリ。
暑くて食べやすいものばかり選んでいると夏バテ起こしそうではあるが。
夕食
ガリバタ炒め
豚肉とキャベツとにんにくで何作ろう?
味付けで迷走して醤油バターに。
コレはコレで美味しいがご飯が欲しくなりますね。
ベランダは焼けるような暑さだがメダカたちは煮魚にならずに元気に泳いでいます。
メダカの食欲が旺盛なら川の魚もよく釣れるはず。
そこでぶらりと川へ。
一面の緑と川のせせらぎ、風がとても気持ちいい。
まずはいつものメンツ、カワムツとアブラハヤを何匹か釣りボウズを回避。
そして本日のメインイベントへ。
釣れた!
ザリガニ釣れた。
赤くないですがアメリカザリガニの幼体かな。
ザリガニ池は相変わらず個体数が少なく、そしてサイズが小さい。
ふと通りすがりの親子の会話が耳に入る。
「ココねザリガニ沢山いるんだよ、でもこのまえ箱いーーっぱい取ってる人がいたんだよ」
なるほど、ゴッソリ捕獲した人がいたので池の様子がおかしくなったのか。
なお二年前よりアメリカザリガニは特定外来生物に指定され野外への放出や販売が禁止されています。
飼育とキャッチ&リリースはOKなのでザリガニ釣り自体は問題ない。
だがそのザリガニ漁をしていた人はそんなに沢山持ち帰ってどうしたんだろう。
ああそうか、食べるという方法もあったか。
アメリカザリガニは意外と美味しい説と何をしても泥臭い説があるのだがここの個体はどうなんだろうね。
食べごろサイズのマッカチンが採れたら試してみるか。
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