さて問題の8月1日。
出前館の新配達アプリ導入日です。
果たして続ける価値はあるのでしょうか。
じっくり検証しましょう。
朝食
抜き
出前館新配達アプリを起動し様子を見ていたらマクドナルドから呼ばれたので出動。
そのままズルズルと稼働してしまう。
昼食
豚バラとナスのトマトソース煮
ニンニクゴロゴロ、オクラも加えたトマトソース煮。
揚げナスはチーズとの相性もよいですね。
夕食
お好み焼き
配達アプリの扱いにくさに苦しみつつ20時前に撤収。
もう冷凍お好み焼きでいいや。
さて今後を左右する一大イベントとなりました出前館の新配達アプリ導入。
結果は……、
昼2時間/夜3時間の5時間稼働で9件6,500円。
時給換算で1,300円。
この結果にはがっかりです。
これならUberEatsと大差ない。
月曜日だというのに昼ピークに隣の街がパンク→オーダーストップ。
この余波で超絶ロングピックの案件ばかり繰り返し提示されてしまい12時台は0件。
19時台もロングピックばかり。
出前館ではピック距離に報酬が付かないのでこれを取ると時給が1,000円を下回ってしまいます。
新配達アプリ導入と同時に
あぶれた案件を処理する直雇アルバイトの廃止
配達員に直電で受諾を強要する拠点を廃止
が実施されました。
このため一度パンクすると出前館が注文をキャンセルしない限り収拾できないのです。
こうなることは双方の廃止で初めから分かりきっていたので、今後「お届け時間を過ぎても届かず出前館にキャンセルされた!」という事案が増えるのだろうな。
書きたいことはたくさんあるがまだ初日。
コントロールしている出前館やお店も慣れてないようなのでしばらく様子を見ましょう。