「原点回帰で売り上げUP!」+52,731円(2020/08/23 UberEats配達週報)

20200823UberEats週報フードデリバリー

「稼げない・・・稼ぎにくい・・・」と何度かつぶやいていましたが、稼働場所を繁華街から地元に変更。
これが実に効果的でした。

 

 

今週の売上げ

20200823UberEats週報

売上:52,731円(跨ぎクエ込み)
オンライン時間:37時間39分
配達回数:90回
1回平均:585円
参考時給:1,400円(オフライン移動があるため参考値)
累計売上:367,510円(2020/06/29より)

思うところあって今週は稼働場所を地元に変更。
そして昼食のコアタイムをメインに。
郊外でお店は少なく、酷暑で良い環境ではありません。
しかしなぜか注文規制がかかりません。

このため配達員が不足気味。
特に自転車配達員が足りず、ショートドロップ案件もよく入ります。

コアタイムx配達が辛いx注文規制なし。
これが稼ぎ時です!

生活が維持できる目安5万円に達したので一日を残して終了。
この傾向が続く間は地元稼働になります。

 

注文可能距離/注文規制の解析

こっそり注文可能距離と注文規制を調べるプログラムを書いているのですが、これが難航。

注文アプリを手作業でポチポチやれば分かることですが、データとしてUberEatsが公開してないので調べるのも大変。
もう少しだけ簡単に取得できないか検討しています。
しかし全くのブラックボックス。
どの範囲でどういった条件で運用しているかもサッパリです。

ただUberはH3という地図インデックスのライブラリを公開しているので、コレを用いていることは間違いないです。

UberEatsブースト

ブーストの六角形の形と傾きは、

H3で描写したグリッド

H3でも再現できました。
UberEatsはおそらくこのサイズで管理しているのでしょう。

しかし、、
「距離はお店から注文者までいくつのインデックスで到達できるかで管理している」と推測していましたが・・・微妙に合致しない。

UberEatsH3インデックス

緯度経度でいちいち計算することを避けるための技術ですので、この六角形(ヘキサゴン)を使っているのは間違いないのですが。

分からん。
謎だらけです。