今日の貧乏食(2025/02/23)

炊き込みご飯カレー 貧乏食

さて3連休二日目。
今日も配達。

連休の配達はボチボチですね。
年末年始のような賑わいはないですが案件をしっかり選べば売上時給は1,700円程度になります。
ただ忙しいのはピークだけなのでこの高時給を維持できる時間は短い。
美味しいところはしっかり頂いておきましょう!

 

 

朝食

全卵納豆/里芋の肉あんかけ/豚汁

全卵納豆/里芋の肉あんかけ/豚汁

今日も茶色い作り置き。
そろそろ魚が食べたいなぁ。

 

昼食

炊き込みご飯カレー

炊き込みご飯カレー

昼も茶色い。
カレーを食べる気満々で帰宅するもなんてこった、冷凍白飯がない。
仕方ないので炊き込みご飯で食べるも……、!!?
あれ?結構おいしいぞ!
炊き込みご飯だけでも地味に美味しいのですが、それをカレーの濃く強い味が包み込みもう一段美味しさアップ。
カレーには白飯が定番ですが味付けごはんとの組み合わせも大いにアリですね。

 

夕食

豚肩ロースステーキ

豚肩ロースステーキ

スーパーでちょうど良い厚みの肉を見つけたのでゲット。
ホットサンドメーカーで焼く。
塩山椒に付けていただきます!
大きな肉を噛みしめると幸せを感じるのは古代人の記憶なのかもしれないですね。

 

 

さて「とりあえず」の方向性すら迷走中の動画制作。
迷ったときは基礎勉強。
動画で何を作るにしてもテキスト生成の「ChatGPT」と画像生成の「Midjorney」は必須科目です。
ChatGPTに困っていることを相談しつつ、コツコツMidjorneyへの指示精度を高める。

例えばMidjorneyに「マイクロサイズの柴犬、マウスの上で休む、実写風」とするとこうなる。

ミニ柴犬

そのまま小さくなった柴犬もいるが、置物やぬいぐるみのような柴犬も出来てしまう。
これは指示不足でどんな柴犬を描いて欲しいのかAIが決められないからだ。
確かに求めるものに近い画像から派生させて別の画像を作ることも出来る。
だが、運任せの要素を減らし画像生成の精度を高めておくと、複雑な画像を作りたい時に必ず役に立つ。

生きている柴犬をそのまま小さくしたいのなら「フワフワの柔らかな美しい金茶色の毛並みとカールした尻尾を持つ」「キャッチライトで瞳が輝いている」などまるで生きているかのような表現を追加していかねばならない。
アレコレ変えてできたものがこちら

ミニ柴犬

うーん、良くはなったが今一つ可愛くない。
犬から緊張感すら感じる。
まだ指示が足りないようです。
何が違うんだろう?

このようにAI画像生成には「目に映るもの/思い描くものを詳細に言語化できる能力」が必須なのです。
こんなところで苦手な国語が仇になろうとは(笑)

 

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