台風10号は左に逸れ一旦種子島方向へ。
島の手前で右に90度曲がり、四国→関西へ上陸し日本海へ抜けるらしい。
発達を続け強い台風になるとのことなのでご注意くださいね。
こちら南関東への直撃はなさそうですが、毎日のように突風を伴うスコールが降るので用心するに越したことはないです。
ええ、今日も二度ほど食らいましたよ(笑)
いくら雨雲レーダーを見ていても頭上にポップアップすると逃げ切れません。
慌てて雨フル装備。
だが1キロも走ると雨は止み道が乾いているのだからやりきれない。。
朝食
鯖の塩焼き
たまには魚の朝食を。
ご飯には鰹節と収穫したオクラ。
いいもんですねぇ、和の朝食。
昼食
タンドリーチキン
最近配達でタンドリーチキンをよく見かけるので思わず作ってみた。
ただしスパイスを一から揃えるのは大変。
そこでタンドリーチキンの素を使う。
まぶして焼くだけなのでお手軽、かつスパイシーで美味しい!
がしかし、合わせるのは白ごはんではなくカレーかピラフだったかもしれない。
夕食
アジフライと唐揚げのおろしポン酢のせ
最後の冷凍アジフライはおろしポン酢で。
ついでに少しだけ残っていた鶏モモを唐揚げに。
ポン酢と大根おろしでさっぱり美味しい!
夏休みに入る頃から始まったUberEatsの低報酬。
私の稼働する地域では頑張っても稼ぎはアルバイトの最低時給程度です。
「夏休み期間は安くても働いてくれる大学生配達員に頑張ってもらおう!」そんな企みだろうな、と考えていました。
しかしこのまま低報酬が続くような気がしています。
どういうことかと言うと、
去年からNY市は条例でフードデリバリー配達員などのギグワーカーにも最低賃金を設定。
配達員が多過ぎて最低賃金を大幅に下回っている人が増えていました。
労使交渉で揉めて裁判沙汰になりこんな結論になったようです。
これにより時給18ドルに達しなかった場合、不足分をフードデリバリー各社が補填しなくてはなりません。
この条例に批准するためUberEatsはNY市にシフト制を導入。
各配達員それぞれに稼働可能時間が設定され、事前にシフトを予約しておかないとログオンができなくなりました。
これにより配達員は週に5時間、多くても18時間など短時間しか稼働できなくなったのだとか。
つまり、確かに最低賃金はもらえるが、稼働できる時間が極端に少ない。
しかも予約制。
これはもう「ギグワーク」ではなく「シフト制のアルバイト」ですね。
国内のUberEatsも配達員余りが激しい地域はいずれはこうなるのかもしれない。
①配達員が増え過ぎて報酬が格安でも運用できるようになる
②一人当たりの売上が減り、専業配達員の生活が困窮
③労働組合を作り裁判沙汰に
④最低賃金を確保するも、稼働できる配達員数を減らすためシフト制に移行
⑤稼働できる時間が副業配達員程度に激減し、専業配達員は絶滅。
形を変えてもどのみち低報酬、この仕事だけでは生きていけません。
このNY市がたどった本末転倒なルートを追っているような気がします。
いまは②から③の段階でしょうか。
さてどうなるのやら。
逃げる準備をしつつ経過を追っていきましょう!