【投資:旅行業界は復活できるのか?】エイチ・アイ・エス(9603)1,842円x100株買い

20220126HIS買い投資/運用

発見した埋蔵金20万円を元手に投資を楽しむ新企画。
ようやく始動できました!

どんどん晒していきましょう(笑)
記念すべき一発目は国内の旅行大手エイチ・アイ・エスです。

 

 

約定

20220126HIS株買い

1,842円で100株買い。

指値1,840円で仕掛けたのですが、なぜか約定値が逆方向に滑って1,842円。
なんだこれ?

20220126HIS株買い

指値は「1,840円以下なら買う」という扱いのはずだが。
200円損した(笑)

 

仕掛けた理由

コロナで売られている旅行株。
そろそろ頃合いかな、と。

国内では急速に感染が広がっている真っ最中ではありますが、欧米では既にピークアウト。
弱毒のオミクロン株で抗体保持者が増えたことにより、以前より旅行がしやすい環境が整うことが考えられます。
遅れて国内でも感染収束とともに旅行が話題になるでしょう。
その際に旅行業界の株も見直されるのかも。

大局としてはやはり北米の指数が調整局面に入っていることが不安にさせます。
なんだかんだ言っても日経平均や国内株は北米の指数をトレースしていますから。
世界を巻き込んで大絶賛下落中ではありますが、ここ2日は上にも下にも行けず何かを待っているような気配。
それはコレ↓

最大の懸念事項は今夜の北米FOMC。
北米で進行する急激なインフレを阻むために金利を上げる → 株式からお金が逃げる。
これ自体は決定事項ですが「どの程度なのか」を今世界市場が固唾を呑んで見守っています。
内容次第では明日朝の日経平均がどちらかにすっ飛びます(笑)
明日朝のお楽しみということで。

コロナと調整局面、双方から脱却ができるのかが今回のメインテーマ。

 

 

今回の取引ルール

結果はどうあれ、ゴールの条件は決めておきましょう。
それをしておかないと「まだまだ」「いやここからだ!」と延々と先送りしてロクなことになりません。

まず、保有期間は1ヶ月程度と考えています。
国内のコロナ第6波が落ち着き、皆がすっかり忘れている「Go-Toトラベル」なんて言葉が聞こえ始めた頃を想定。
上がっていても下がっていてもそのときに手仕舞いします。

ただし、オミクロン株の次の変異株が強烈なスペックを持っている等で「旅行業界に未来はない」と更に売り込まれた場合は損切りします。
具体的には取得単価1,842円から500円下げた場合とします。
このときは5万円の損となりますね。

将来の株価なんて誰にも予想できませんから、クローズの姿を先に決めておくと気持ち的にだいぶ楽になります。

 

 

ところでこの20万円を増やしてどうするん?
目標を決めてなかった。
せっかくなので遊ぶためだけに使いたいですね。

※【重要】投資は必ずご自身の判断と責任で行ってくださいね。

 

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投資/運用
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終末の団地より

コメント

  1. nao より:

    いよいよ運用ですね^^

    そういえば・・・
    有料メルマガを購読しているのですが、少し前にコロナ後はハイテク系よりも旅行業界が伸びていくだろうと書いてましたね。

    1月は株価が荒れたため、収益が伸びました。先週は夜中でもリピートがすごかったです。おかげで寝不足でした。

    今年はイギリス100も運用しているので、期待したいですね。

    本業だけでは気持ちが上がらないのですが、給料以外の収入があると気持ちが安定します。
    最近、同僚で株をやってる人がいると知り、個別株でやられっぱなしだとぼやいていたのでCFDを勧めました。

    • toshi より:

      積み上がったGoToトラベルの予算が1兆3千億円に達してるので「国策に売りなし」を地で行く相場になることを期待しています。
      ただ旅行株だといってもエイチ・アイ・エスは海外旅行が強い会社なのでGoToトラベルの影響は小さいのかも、と今になって思うのです(笑)

      ハイテクはコロナ渦に金融政策で無理やり上げた感が否めないので、しばらくは息抜きが必要なのかもしれませんね。
      VIXも下がってきましたしそろそろ落ち着いた相場に切り替わりそうです。

      私もCFDにも手を出してみようかなと口座開設しました!
      しかし資金が20万円と少ないので高レバレッジとなるのが怖いですね。
      今回の調整相場のようにポンポンと証拠金を2倍にされるとそれだけで退場させられてしまいますから。
      実際の取引はもう少し資金が増えてからになるのかもしれません。